[GDC 2012]「ゲームの歴史を知ることは,ゲームの今を知ること」。3人の教育者がゲーム史教育の重要性を語ったセッションレポート 編集部:荒井陽介 「Game Developers Conference 2012」のセッションには,ゲーム開発者に向けたものだけでなく,教育関係者向けのものが多数用意されている。現地時間の2012年3月6日に行われた「Knowing the Past: Game Education Needs Game History」というセッションも「ゲームの歴史」をテーマとし,教育関係者に向けたもの。大学でゲーム史教育に携わっている准教授や研究員達が登壇し,ゲームの歴史が持つ特殊性や,その学習方法などが語られていた。 Clara Fernandez-Vara氏(Singapore-MIT GAMBIT Game Lab) セッションに登壇したSingapore-MI
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