2011年9月15日のブックマーク (3件)

  • 教育への支出:日本また最下位 08年OECD調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    の08年の教育への公財政支出は、国内総生産(GDP)比3.3%で、経済協力開発機構(OECD)の比較可能な加盟31カ国中最下位だったことが、OECDが13日発表した調査結果で分かった。OECD平均の5%を下回り、前年(3.3%)に続く最下位。OECDは「どんなに教育にコストがかかっても、補って余りあるリターンが出る」と積極的な教育投資を促している。 今回の結果には、高校授業料無償化や今年度から始まった小学1年生での35人以下学級は反映していない。教育への対GDP比の公財政支出は、ノルウェーが7.3%で最高だったのをはじめ北欧諸国が高水準だった。 日は公財政支出全体に占める教育分野の割合も9.4%で、OECD平均の12.9%を下回り、イタリアと並ぶ最下位。一方、教育支出に占める私費負担(民間からの奨学金など含む)の割合は、OECD平均(16.5%)の2倍以上の33.6%で、家計負担は2

    usankusa
    usankusa 2011/09/15
    "…「子どもは親が育てる」という日本人の常識を捨て去り「子どもは社会が育てる」という誤った考え方で…" ― 自民党国家戦略本部・第6分科会、2011.7.19
  • no more capitalism - 日本のデモに表現の自由はない

    死刑について (2010/09/05) 『<希望>の抑圧』に関連して (2010/09/02) 【危険学から社会を見る】危険不可視社会 (2010/08/13) 東京都内のネットカフェで人確認義務 (2010/07/01) 東京都内のネットカフェで人確認義務 (2010/07/01) 新宿のデモで12名もの逮捕者を出したが、多くの証言者の証言にあるように、その責任はデモを警備していた警察側にある。警察の暴力も見過ごせない。警察の過剰警備は、この国の憲法が私たちに保証している表現の自由を大きく侵害していることは今更いうまでもないが、やっぱり声を大にして、表現の自由が第一であり、警察は介入するべきではない、ということ言い続けなければならない。ほとんどの国は、先進国であれ第三世界であれ、表現の自由を人々の基的な権利として憲法で保証しているということは、わざわざあえて言うまでもないことだが、

  • asahi.com(朝日新聞社):日本の先生、働き過ぎ? 事務作業長く OECD調査 - 社会

    印刷  日の先生は先進国の中で勤務時間が長いことが、経済協力開発機構(OECD)が13日に発表した調査結果から明らかになった。ただ、長いのは授業ではなく、事務作業の時間。負担が重い一方で給与は減る傾向にあり、教員の質を確保する手立てが課題になっている。  調査によると、日の小学校の先生の勤務時間は、2009年の時点で年間1899時間。データのある調査対象国21カ国の中で米国に次いで2番目に多かった。ただし授業に費やす時間は707時間で、OECD加盟国の平均を72時間下回っており、授業以外の事務作業などの時間が勤務時間数を押し上げていることがうかがえる。  一方で給与をみると、05年の水準を100とした場合、平均は7ポイント上昇していたのに対し、日は5ポイント下がっている。OECDの調査担当者は「日仕事の負担は重いが、報酬は恵まれていない。優秀な人材が集まり教員の質を上げるような対

    usankusa
    usankusa 2011/09/15
    わざわざOECDに明らかにされなくても、近くの学校のそばを夜通れば気付くと思うんだけど。/教育改革=組合潰しだと本気で信じている"奴ら"には決して是正できない。少しずつ、沈んでいる。