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経済と自然に関するusataroのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):漁師、有明再生に希望 農家、用水に不安 諫早開門判決 - 社会

    諫早湾を横切る潮受け堤防(中央)内側の調整池は茶色く濁っていた。右下が中央干拓地で、農地が広がっている=4日、長崎県諫早市、朝日新聞社ヘリから、森下東樹撮影  控訴審で勝訴し、万歳する原告の支援者ら=6日午後2時43分、福岡高裁前、金川雄策撮影判決後の集会で笑顔を見せる平方宣清さん=6日午後3時36分、福岡市中央区の県弁護士会館、金川雄策撮影干拓事業によってできた農地。11月にはカボチャの収穫も行われた=長崎県諫早市の中央干拓地  有明海の諫早湾を293枚の鋼板で閉め切ってから13年。国営諫早湾干拓事業(長崎県)に6日、2度目の「開門命令」が下された。「完全に勝った」。原告の漁師らは喜びに沸いた。一方、干拓地を耕す農家は、「開門」で農業に悪い影響が及ぶのではないかと不安を募らせる。 ■「また海で生活していける」  福岡高裁の501号法廷。佐賀県太良町のタイラギ漁師平方宣清さん(58)は「開

    usataro
    usataro 2010/12/07
    そもそもバブル期のドサクサのなかで着工したこと自体間違い。水利防災は別途整備すればいいだけの話で、干拓事業としてやる必要なんか全くない。
  • マグロ漁のこと - びんずいノート

    10年以上も前のこと。埼玉で日自然保護協会の講習を受けたとき、講師が日のマグロ漁について語ったことがあった。当時は日のクジラ漁に対する国際的風当たりが強まりはじめたころで、漁業関係者の間では「クジラのつぎはマグロか」という声もあったが、マグロについてはまだ問題が表面化していなかった。 私も、哺乳動物のクジラと、普通のサカナであるマグロとは違うだろうと漠然と考えていたが、講師のいうマグロ漁にはらむ問題点は、かなり鮮烈であった。以下に要約する。 日はマグロを近海ではなく、わざわざ南半球や大西洋まで出かけていって獲っている。 なぜなら日近海では、マグロがほとんど獲れなくなったからだ。 それは、日人が、列島の森林を破壊し、ダムを造り、コンクリート護岸で固めたため、海に土砂が供給されなくなり、海の資源が枯渇した結果だ。 日は、クジラのみならずマグロまでも規制されるのではと警戒感を強めて

    マグロ漁のこと - びんずいノート
    usataro
    usataro 2010/03/17
    「日本の食文化も大切だが、日本周辺の海をダメにしておいて、外国の海で食文化を叫んだところで、なんの説得力もない。」日本社会の問題としてマグロ問題を考える時これは重要な論点だと思う。
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