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2007年10月24日のブックマーク (2件)

  • 子供にカネを掛けない国家 - 雪斎の随想録

    ①②も、「日が如何に子供にカネを掛けていないか」を証明している。このデータだけを見れば、「親は居なくとも子は育つ」とばかりに、「子供は放っておいても育つと思っているのではないか…」と皮肉の一つもいいたくなる。安倍前内閣時の「教育再生会議」は存続するようであるけれども、そこでの提言は、「子供に掛けるカネを増やせ」の一つで充分である。安倍前内閣期の「教育再生」の動きに際しては、子供を出汁にして政治運動をやっているようにしか見えない御仁たちが「右」にも「左」にも蠢いたようであるけれども、そもそも、「カネを掛けていない現状」を放置しているのだから、話にならないというべきであろう。 それにしても、子供にはカネは掛けない、防衛費にもカネを使わないという国が、財政上は火の車というのは、冷静に考えれば解せぬ話である。「溝にカネを捨てるような」効果の上がらないカネの使い方をしていたとううことであろうか。。

    子供にカネを掛けない国家 - 雪斎の随想録
    usataro
    usataro 2007/10/24
    同意。文科省が要求した公立小中学校の教職員定員増が「荒唐無稽」って評されるくらいだからなあ。http://mainichi.jp/select/biz/news/20071013k0000m020100000c.html
  • 自転車と生活 - 想いと表現の間

    高校のときも10kmぐらいの距離を自転車通学していたり、昔からママチャリで結構な距離を走ってましたが、スポーティな自転車に毎日乗るようになってから生活の質があきらかに変わってきています。たとえばこんな感じ。スカートでは乗れないので、服装は基的にカジュアルになる 服にお金がかからなくなる年相応の落ち着きがなくなるので若く見られるでもあまりうれしくはない終電情報に疎くなる これは昔から深夜の外出が苦にならない これも昔からだけど通勤に電車を使わないので携帯ゲームをしなくなるや新聞もあまり読まなくなる に関しては意識して自宅で読むようにはしているそのかわり、あるテーマについて突き詰めて考えることが増える街中に自転車で行くのに抵抗がなくなった フォルムのきれいな自転車ならオシャレ圧力にも負けない単にカッコつけているだけかも単独行動が増える 待ち合わせせずに現地で合流、というパターンが身に付く

    usataro
    usataro 2007/10/24
    いい自転車欲しいなあ。