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2009年3月8日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇佐神宮で後継争い 世襲家外した神社本庁に信者ら反発 - 社会

    宮司人事をめぐり揺れる宇佐神宮=大分県宇佐市南宇佐  大分県宇佐市の宇佐神宮が後継ぎ争いに揺れている。昨年8月に死去した前宮司の後任を、神社庁(東京都)が別の神社の宮司から選んだことに地元信者らが反発。地元側は2月下旬、長く宮司を世襲してきた到津(いとうづ)家の長女を初の女性宮司に決め、神社庁に脱退届を提出した。  宇佐神宮の宮司は長く到津家と宮成家が務めてきたが、戦後は到津家だけで世襲してきた。73年から宮司を務めた到津公斉(きみなり)氏(今年1月死去)が体調を崩したため、06年5月、宇佐神宮とかかわりの深い同県中津市の薦(こも)神社の宮司だった池永公比古(きみひこ)氏が後任についた。世襲家以外からの異例の人事だったが、公斉氏の長女でナンバー2の権宮司を務める克子(よしこ)氏(40)が、十分な神職の経験を積むまでのピンチヒッター役と見られていた。  ところが、池永氏は昨年8月に病死し

    usataro
    usataro 2009/03/08
    神社本庁ってのはまだ自分たちのことを役所だとでも思っているのかな。/到津家は14世紀の到津公連を祖とする大宮司家。13世紀末に宇佐宮に寄進された北九州市の到津荘を本領としていたのが家名の由来。
  • “ついこのあいだ”のできごと - [間歇日記]世界Aの始末書

    おれが生まれたのは1962年であるから、おれが十歳のころは1972年である。そのころの大人が広島・長崎に原爆が投下されたことやら、マッカーサーがコーンパイプを咥えてわが国土に降り立ったことやらを思い返す感覚は、いまのおれが二十七年前を思い返す感覚と、まあだいたい同じようなものだったのだろう。 そう思って、1982年にはどんなことが起こっていたのだっけなと調べてみて、おれは愕然とした。 そうか、おれが十歳のころの大人たちは、いまのおれがホテルニュージャパンの火災やら日航空の逆噴射墜落事故やら『笑っていいとも!』放送開始やらPC-9801初代機発売やらを思い返すのと同じような感覚で、アメリカ戦争をしていたころを思い返していたわけなのだな。なんだかとても不思議な感じだ。ニュージャパンやら逆噴射やらは、つい昨日のことのようなのだがなあ。こういうふうに感じるということは、おれもずいぶんと歳を取っ

    “ついこのあいだ”のできごと - [間歇日記]世界Aの始末書
    usataro
    usataro 2009/03/08
    高校生や大学生と話をするとそのことを実感する。