タグ

2010年3月30日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):長官銃撃はオウムのテロ 警視庁、時効事件で異例の断定 - 社会

    国松孝次警察庁長官(当時)が1995年3月に銃撃された事件の公訴時効が30日午前0時に成立したことを受け、警視庁は同9時から、記者会見を開いた。青木五郎公安部長は「誠に残念」と述べた上で、「事件はオウム真理教のグループが(松智津夫)教祖(死刑囚)の意思の下、組織的・計画的に敢行したテロだった」との見解を発表した。  立件できず時効を迎えた事件について、捜査当局が特定の団体を名指しし、関与したと断定するのは極めて異例。警視庁は「(オウム関係者らの)人権に配意した上で、公益性が勝ると判断した」と説明するが、議論を呼ぶのは必至だ。  青木部長は「犯行に関与した個々の人物やそれぞれの役割を、刑事責任の追及に足る証拠をもって解明するには至らなかった」と説明。それでも、教団による犯行と断定した理由を「捜査で得られた資料、情報を分析した結果だ」とし、「事件の重大性や国民の関心の高さ、オウムが今なお危険

    usataro
    usataro 2010/03/30
    元検事の土屋氏は「負け犬の遠吠え」だと言ってた。
  • asahi.com(朝日新聞社):邪馬台国の地、皆既日食で決着か 岩屋戸神話から推論 - サイエンス

    邪馬台国があったのは畿内か九州か、天文学の立場から論争に決着をつけられないかと、国立天文台の2人の学者が挑んでいる。  邪馬台国は3世紀ごろ、あったとされ、クニの始まりは1世紀ごろという説がある。手がかりとして、国立天文台の谷川清隆特別客員研究員と相馬充助教が2年かけて調べたのは、その間の1〜3世紀に日付近であった皆既日の通り道だ。  皆既日が見られる皆既帯の場所は限られる。邪馬台国で皆既日が見えたのではないかという推論をもとにした。  推論の根拠は日書紀だ。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸(いわやと)に隠れ、辺りが闇に包まれたという神話が描かれている。記述が具体的であることから、この描写は皆既日を指しているという解釈がある。天照大神は卑弥呼だったのではないかとの説もあり、岩屋戸神話は邪馬台国など文明地で実際に見られた皆既日に基づいているのではないか、と推論した。

    usataro
    usataro 2010/03/30
    アマテラスの話が卑弥呼に結びつくかどうかは結局史料解釈の話だから、砂上の楼閣のような研究だ。まあ本気でそう考えちゃいないんだろうけど。