1914年(大正3年)の完成当時の姿に復元工事が進められている東京駅丸の内駅舎(国の重要文化財)で、南側の屋根を覆っていたカバーが外され、復元を終えたドーム型の屋根が姿を見せた。 ドーム部は幅約20メートルで、頭頂部の高さは地上から34・8メートル。上空から見ると、タマネギのような八角形のデザインで、銅製の骨組みと装飾部分が日差しを受けて輝いていた。駅舎は鉄骨レンガ造りで、2007年に復元工事が始まった。12年に完了する予定。
1914年(大正3年)の完成当時の姿に復元工事が進められている東京駅丸の内駅舎(国の重要文化財)で、南側の屋根を覆っていたカバーが外され、復元を終えたドーム型の屋根が姿を見せた。 ドーム部は幅約20メートルで、頭頂部の高さは地上から34・8メートル。上空から見ると、タマネギのような八角形のデザインで、銅製の骨組みと装飾部分が日差しを受けて輝いていた。駅舎は鉄骨レンガ造りで、2007年に復元工事が始まった。12年に完了する予定。
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