タグ

2011年6月5日のブックマーク (1件)

  • 鎌倉の大仏も大地震の被災者 鎌倉時代に大津波で流失の過去

    今回の東日大震災では多くの人命が失われた。かつて、われわれ日人は、このような大震災に遭遇しながら、いかに苛酷な運命に立ち向かって行ったか。作家・井沢元彦氏が論ずる。 * * * われわれの住んでいる日は、古くから地震や、それに伴う津波が当たり前だったことは、あらためて述べる必要はないかもしれない。 古くは平安時代の八六九年、三陸沖の海底を震源とした大地震と大津波が起こったことがある。当時の年号を取って貞観地震と呼ぶ。 家屋は倒壊し地割れが起こり大津波が内陸の奥までやってきた。当時の人口規模で千人が溺死した。これは今なら数万人の単位だろう。また、この貞観年間には富士山大噴火(864~866年)も起こっている。これは記録に残る最大の噴火と言われている。 ちょうど都(平安京)では藤原氏の他氏排斥がたけなわで、応天門の変(866年)によって古代豪族大伴氏が没落した頃だ。 日はまさに地震列島

    鎌倉の大仏も大地震の被災者 鎌倉時代に大津波で流失の過去
    usataro
    usataro 2011/06/05
    明応年間が鎌倉時代だなんていう単純な間違いくらい直せよ。小学館の校閲はザルなのか?