2011(平成23)年10月22日(土),長崎運輸センター所属のキハ66・キハ67を使用した,急行“雲仙”が長崎—門司港間で,急行“西海”が佐世保—門司港間(長崎—佐世保間は回送,写真)で運転されました. 急行“雲仙”にはキハ66 1+キハ67 1,急行“西海”にはキハ66 110+キハ67 10が使用され,前面にはヘッドマークが取り付けられました. 途中,肥前山口駅では両列車が連結され,肥前山口—門司港間は国鉄色4両での走行となりました.翌23日には,4両編成で門司港—長崎間(日田彦山線・後藤寺線・筑豊本線経由)を走行しています.