タグ

2013年4月16日のブックマーク (2件)

  • 桃山時代の日本国王とは?ベトナム安南国が親書 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    桃山時代の1591年に、ベトナムの安南(あんなん)国が「日国国王」に宛てた親書が発見された。 記録に残る徳川家康宛ての親書を10年さかのぼる最古の安南国書で、日との通交を求めていたことを物語る貴重な史料だ。 九州国立博物館(福岡県太宰府市)が昨年、京都の古書店から購入したが、それまで存在は知られていなかった。16日に開幕する「大ベトナム展」で公開する。 文書は縦33・3センチ、横34・9センチ。全文漢文で墨書され、朱印と花押のような黒印がある。光興14年というベトナムの年号が記され、差出人の「安南国副都堂福義侯阮」は、ベトナム中部を支配していた阮(グェン)ホアンという人物の関係者とみられる。 内容は「昨年、陳梁山(ちんりょうざん)という使節に象牙などを託しました。今年来航した(使節の)隆巌(りゅうげん)は陳という人物を知らないというので、改めて珍しい品々を贈ります」とつづり、日との「

    usataro
    usataro 2013/04/16
    「九州国立博物館(福岡県太宰府市)が昨年、京都の古書店から購入したが、それまで存在は知られていなかった。」
  • 隋王朝の煬帝の墓見つかる NHKニュース

    中国東部の江蘇省で、都市開発の工事の際に偶然、1400年前に大運河を築いたことなどで知られる隋王朝の煬帝のものとみられる墓が見つかったと、地元の当局が発表しました。 中国国営の新華社通信などによりますと、墓が見つかったのは江蘇省揚州の郊外で、都市開発の建設工事の際に偶然、面積が30平方メートルほどの古代のれんがでできた石室2つが見つかりました。地元の文化財当局が調査したところ、石室のうち1つから「隋の煬帝」と書かれた墓誌のほか、銅製の工芸品や玉がちりばめられた金のベルトなどの副葬品が発掘されました。 盗掘の跡があり、人骨などは見つかっていませんが、地元当局は、発掘された副葬品は高貴な人物にしか見られないことなどから、墓の主は隋の第二代皇帝、煬帝と基的に認定できると発表しました。煬帝は中国の南北を縦断する大運河を築いたほか、聖徳太子が当時の中国を日と対等にみて「日出づる処の天子」で始まる

    usataro
    usataro 2013/04/16
    「石室のうち1つから「隋の煬帝」と書かれた墓誌のほか、銅製の工芸品や玉がちりばめられた金のベルトなどの副葬品が発掘」「盗掘の跡があり、人骨などは見つかっていませんが」「墓の主は」「煬帝と基本的に認定」