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2017年10月13日のブックマーク (2件)

  • いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠

    TVアニメ ぼのぼの しまっちゃうおじさん Special DVD () 出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2014/10/31メディア: 大型この商品を含むブログ (3件) を見る どこまでが精神疾患で、どこまでが正常な人間なのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、最重症の発達障害、重症の発達障害、比較的軽度の発達障害、精神科医によっては発達障害と診断する一群、発達障害っぽいが診断するほどではない定型発達の人、までのグラデーションがある。 みようによっては発達障害、みようによっては定型発達、という人に外来で出会った時、片っ端から発達障害と診断するのがベストなのだろうか? これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきかどうか迷うような人々が、誰でも診断できるような典型例の外側に、たくさん存在しているのは確かだ。

    いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠
    usataro
    usataro 2017/10/13
    ある種の「未来国家」だよなあ。個人の葛藤を押し潰して医療の問題として処理してしまうという。
  • 深川の八幡さま、神社本庁を離脱 注目集まる決断の背景:朝日新聞デジタル

    江戸三大祭りの一つ、「深川八幡祭り」で知られる富岡八幡宮(東京)が、神社庁から離脱した。有名神社の離脱は各地で例があるが、同八幡宮のかつての宮司は庁黎明(れいめい)期の事務総長。神社界の立て直しに奔走した人物ゆかりの神社と、庁との間で何が起きているのか。 同八幡宮は江戸初期の創建。将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を集めてきた。江戸勧進相撲の発祥の地として、「横綱力士碑」など、相撲関連の石碑が境内に立つ。 その有名神社が庁からの離脱を決めたのは5月末の責任役員会。決定内容を社頭で公示し、庁に離脱を通知した後、8月末、宗教法人を所管する都に離脱のための神社規則変更を申請し、9月28日に認証の通知があった。 同八幡宮の代理人を務める佐藤歳二弁護士によると、先代宮司が退任し、2010年に娘の富岡長子氏を宮司にするよう神社庁に具申。ところがその後、数度の具申にもかかわらず

    深川の八幡さま、神社本庁を離脱 注目集まる決断の背景:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2017/10/13
    これも宮司職継承問題ぽい。宇佐や富岡など八幡関係社と神社本庁とのトラブルが目立つが、石清水の宮司が神社本庁総長であることと関係しているのかもしれない。