政府は、記録的な大雨で各地で大きな被害が出ていることから、8日午前8時、「非常災害対策本部」を設置しました。「非常災害対策本部」は、災害対策基本法に基づき内閣総理大臣が臨時に設置するもので、設置されるのはおととし4月の熊本地震以来です。
![政府 非常災害対策本部設置 熊本地震以来 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d9c7086524cbe7d88eec9c66a0e74928995bfa0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20180708%2FK10011522501_1807080814_1807080815_01_02.jpg)
NHKが各地の警察や消防を取材してまとめたところ、この大雨のため、7日午後3時半現在で、全国で23人が死亡し、8人が意識不明の重体になっているほか、少なくとも47人の安否が不明となっています。 また、東広島市で4人、竹原市で2人、府中市で1人、呉市で1人、安芸高田市で1人、福山市で1人が死亡していて、今回の大雨で広島県内で死亡した人は合わせて13人に上っています。 また、愛媛県西予市で5人、岡山県笠岡市で1人、兵庫県猪名川町で1人、京都府亀岡市で1人、滋賀県高島市で1人、愛媛県大洲市で1人が死亡しました。 このうち、広島県三原市では、6日午後11時ごろ、久井町の住宅に土砂が流れ込みこの家に住む60代の男性が死亡するなど、合わせて3人が死亡しました。 また、東広島市で4人、竹原市で2人、府中市で1人、呉市で1人、安芸高田市で1人、福山市で1人が死亡していて、今回の大雨で広島県内で死亡した人は
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