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2018年11月17日のブックマーク (1件)

  • アクティブ・ラーニングの授業と一斉講義式の授業 - うたことば歳時記

    最近、職員室でアクティブ・ラーニングという言葉をよく聞くようになりました。聞くところによれば、2012年8月の中教審(文部科学省中央教育審議会)の答申で提唱されたもので、「受動的な受講」、つまり受け身ではなく、「能動的な学修」、つまり主体的に授業を受けられるようにしよう、というのです。 また、従来の授業は一斉講義式であり、知識の伝達・注入を中心としたものである。それに対してアクティブ・ラーニングの授業は、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていくのだ、ということです。 このような試みは、はじめは大学から始まりました。そして最近は小学校から高等学校にまで波及し、一斉講義式は悪い授業で、アクティブラーニングの授業こそが当のよい授業であると言わんばかりの風潮が満ち満ちています。試しに、インタ

    アクティブ・ラーニングの授業と一斉講義式の授業 - うたことば歳時記
    usataro
    usataro 2018/11/17
    アクティブラーニングというよりもグループワークの問題点だろうなあ。