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ブックマーク / askoma.info (1)

  • 「振り返りを表明しない権利」について | あすこまっ!

    学校というのは、目標を設定し、その目標に沿う行動を子どもたちに求める「強制機関」だ。どんなに言葉を糊塗しても、学校がそのような側面を持つことは否定できない。あとは、何の目的で、何を、どこまで強制するかという強制の目的・質・程度の違いである。学校では、教育目的でどこまでの強制が正当化されるだろうか。言い方を変えると、生徒はどこまでの自由が認められるのだろうか。 フォーマットとしての「振り返り」 そんなことを改めて思ったのは、先日、子どもたちの小学校の授業を見学したからだ。ぼくの子どもたちが通う公立小学校は、月に1回、公開授業(授業参観)を行っている。ふだん小学校の授業を見るチャンスが少ない僕は、仕事上の関心からできる限り参観している。(傍目には「かなり教育熱心な父親」に見えるはずだけど、まあ、それはそれで否定しない)。 その授業参観で、小6娘の担任の先生が、よく振り返りを書かせる。「はい、で

    「振り返りを表明しない権利」について | あすこまっ!
    usataro
    usataro 2018/07/30
    いつからだったか、中等教育の現場に「振り返り」なる言葉が溢れていることに気づいた。正直なところ、僕もこの「振り返り」という言葉にはなんだか気味悪さを感じるので使ったことがない。
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