アンニョイな秋。のそのそ起きてリビングに行くと、この夏、産まれたばかりの息子氏が、ゆりかごに揺られながら窓越しに秋空を眺めて何かお話していた。 座って顔を覗き込むと、口に咥えたおしゃぶりが落ちてしまうほど、満面の笑みを見せてくれた。 ワタクシは得意の変顔で対抗したが、息子氏がナイスなタイミングで屁をこいたので、思わず笑ってしまった。ワタクシの負けである。 息子氏が産まれて早二月が過ぎた。体重もどんどん増えて、すでに産まれてから倍くらいになっている。妊娠前から嫁も倍くらいになったままのような気もしなくもないが、そこはあえて触れないようにしよう。 さて、今日もブログを書こうかと、パソコンの前でペンを咥えていたのだが、さっぱりネタが落ちて来ない。ここ1年以上、このブログを書いているのでわかるのだが、ネタがないということはワタクシは幸せだと言うことだ。 というのも、このブログは基本的にワタクシが嫁