私が患っている「身体表現性障害」とは「内科・外科」的な検査をしても身体の異常がないか、軽度の異常でも身体の調子の悪さが持続する事です。ストレスや葛藤などの心理的要素が関与していると考えられています。 身体表現性障害には5つのタイプがあります。 1 心気症 身体に異常がないが長期にわたって重い病気じゃないかと心配し不安が続く状態 2 身体化障害 検査しても異常がないのに数年にわたって身体のいくつもの部分から痛みや吐き気 などの消化器症状、生理の異常など身体の不調が続くこと 3 転換性障害 運動の障害や感覚の障害による症状があるが身体に原因が無く心理的な原因によるも の 4 疼痛障害 特定の箇所の強い痛みが持続しますが身体に異常な初見がなくストレスなどの心理的 要素が痛みに関係していると思われるもの。 5 その他 自分の顔や身体が醜いと思い込み外出できなくなる醜形恐怖や心臓・胃・腸など自律神経