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  • 皿倉山 山頂からみえる景色 福岡県北九州市八幡東区尾倉 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県北九州市八幡東区にある、標高622mの皿倉山。山頂ふきんからみえる景色を写真に撮り、どのあたりまで眺められるのか確認してみます。 撮影場所 場所:福岡県北九州市八幡東区尾倉 座標値:33.846832,130.797130 日が差しはじめた北九州市の街。 北九州市若松区にある石峰山・高塔山の向こう側に響灘がひろがり、男島・女島がみえます。男島の石油備蓄基地もみえます。石峰山・高塔山は、皿倉山の山頂付近と同じ地質である安山岩でできています。 上の写真は、皿倉山山頂から北側を向いて撮ったものです。ここから、東方向…時計回りにぐるっと南方向まで視点を移動させてゆきます。 藍島(あいのしま)、山口県のおそらく吉母富士(よしもふじ)が見えます。 北九州市若松区と戸畑区をむすぶ若戸大橋(わかとおおはし)。 関門海峡の向こう側、山口県下関市の竜王山がみえます。手前の煙突群は北九州市戸畑区にある戸畑

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  • 「遠賀川改修記念碑」訪問と 北九州でも起こるかもしれない地震被害について - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    遠賀川と彦山川とが合流する地点に、「遠賀川改修記念碑」と刻まれた大きな碑がたてられています。この碑が、どのような経緯で建てられたのかを調べてみると、遠賀川がどのような存在であるのかがわかってきます。 場所:福岡県直方市殿町 座標値:33.742122,130.731843 遠賀川は、明治から平成までの約150年間で、合計17回、大きな洪水がおきました参照。この17回の洪水のなかで、最も死傷者が多かったのが、1953年(昭和28年)6月25日~30日に起きた洪水です。この年は「昭和28年西日水害」として記録されていて、九州北部の河川ほぼすべてが氾濫しました。九州全域でいうと、死者・行方不明者1001名、浸水家屋45万棟、被災者数は約100万人にものぼりました参照。 比較のために、2017年に起きた「平成29年7月九州北部豪雨」の被害を調べると、この年では死者・行方不明者は41名参照:PDF

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  • どうしてカルスト台地の開拓が困難であったのか? 福岡県北九州市小倉南区平尾台 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県北九州市小倉南区に平尾台(ひらおだい)と呼ばれる地区があります。そしてここに、「平尾台開拓記念碑」が建立されています。 場所:福岡県北九州市小倉南区平尾台 座標値:33.757135,130.894851 碑の横には、この碑が建立されたいきさつが記述されています。碑文の内容を要約すると以下のようになります。 日政府は、第二次世界大戦後の糧難に対処する目的で、1947年(昭和22年)より平尾台を開拓する人々を受け入れました。平尾台はもともと軍用地で、これを戦災者、海外引揚者に払い下げました。 55世帯の方々が入植しましたが、開拓がうまくいかず、平尾台を下山する方々があいつぎました。結局、最後まで残った開拓者37名が開拓当時の苦労を回顧し、2005年(平成17年)に、この記念碑を建立しました。 参照:『北九州歴史散歩〔豊前編〕』P.164 この碑文を拝読して疑問がうかびます。 ・どう

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  • 「見ている」けど「見えていない」ということを認識する - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    たしか2022年10月30日の「大分合同新聞」の記事だとおもいますが、「見えない石碑」という記事がありました。とても感銘を受けた記事です。 ”視界には入っているけど、興味がないものは認識できない。だけど、興味を持ちはじめると「見えてくる」”という主旨で書かれた記事です。その例として、「中島製粉機発祥地」と刻まれた石碑が挙げられていました。この石碑のそばには、案内板もなにもなく、石碑はただ花壇に置かれた”横長の石”なのだそうです。でもこの石碑のことを調べていくうちに、西大分という地に、筆者の知らなかった歴史が見えてきたということです。 参照:この大分「見えない石碑」 この記事に刺激をうけて周囲を見渡してみると、意外にも道端にたくさんの石碑や記念碑などがあることが認識できます。それぞれ、設置された方々の想いが込められているのだと想像します。 こちらは、福岡県北九州市八幡西区熊手という地区に

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    usayusadosa
    usayusadosa 2022/11/08
    見えてない物たくさんありますね。見える目を持ちたいです。
  • 高瀬石仏 大分県大分市高瀬加羅 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    大分県内の石仏や摩崖仏(まがいぶつ)は、豊後大野市、臼杵市、国東市など比較的地方にあるイメージをもっていました。開発が進んでいる大分市内にも摩崖仏(まがいぶつ)があることを知り、訪ねてみることにしました。 場所:大分県大分市高瀬加羅 座標値:33.179928,131.576158 高瀬石仏は民家裏の畑のすぐ隣にあります。そのため民家の間を通る私道のような道をとおらせていただきます。私は勇気がいりました。 しかも道を歩いていると、庭に飼われている犬に吠えられます。冷や冷やしながら民家横を通ると、すぐに石仏がある岩窟がみえてきます。 以下、案内板の説明を引用しながら、高瀬石仏についてご紹介したいとおもいます。 国指定史跡(昭和9年1月22日) 大分川支流七瀬川右岸の字加羅(から)に位置する高瀬石仏は、数少ない石窟(せきくつ)形式の摩崖仏(まがいぶつ)です。凝灰岩を彫り込んだ石窟は高さ1.8メ

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  • 福智山ろく花公園のユリ 福岡県直方市永満寺 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福智山ろく花公園へ「ユリ」を観にいきました。ユリは、その種類によって開花時期が異なるようで、だいたい、5月から8月のようです参照。2022年7月10日に公園を訪れたときは、オニユリ、スターゲイザーという種類が、美しく咲いていました。花に詳しくはありませんが、ユリのコーナーをみてみると、花は咲かせてはいないけどまだつぼみのものが多くあるようでした。もしかしたら、これからもどんどんと他種のユリのはなが咲いていくのかもしれません。 場所:福岡県直方市大字永満寺1498番地 Google map オニユリ ユリの仲間である「スターゲイザー」 ラベンダー

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    usayusadosa
    usayusadosa 2022/07/14
    きれいですね
  • 燃えているような空 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    2022年7月2日土曜日19:49 まさに空が燃えているように真っ赤でした。とてもきれいだったので思わず写真に撮りました。

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    usayusadosa
    usayusadosa 2022/07/05
    きれいですね
  • 永谷天満宮の鳥居わきに祀られる庚申塔 福岡県鞍手郡鞍手町永谷 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    2022年4月25日の記事『永谷天満宮に祀られる珍しい七鬼神庚申塔 福岡県鞍手郡鞍手町永谷 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ』でご紹介した庚申塔とは別に、永谷天満宮に、もう一基庚申塔が祀られていました。 鳥居のわきに、巻貝のような様相をした石塔がたっています。 場所:福岡県鞍手郡鞍手町永谷 座標値:33.799009,130.642450 正面をみてみると「庚申尊天」という文字が刻まれているのがわかります。 左右背面を確認しましたが、建立年月などの銘は確認できませんでした。しかし、今、写真をみかえしてみると、台座部分に文字が刻まれているのかどうか、じゅうぶんに現地で確認していなかったように思えます。もしかしたら、台座部分に建立年月の銘があるかもしれません。

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  • 梅の花がみごろをむかえていました【2022年3月7日 嘉麻市梅林公園】 福岡県嘉麻市下山田 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県 嘉麻(かま)市に私用でおとずれた際、嘉麻市梅林公園に梅をみにいきました。2022年3月7日(日)時点では、ほとんどの梅の花が開花していたように感じます。公園の広場ではイベントが行なわれていたようですが、たくさんの人があつまっている場所は苦手なので、梅林の入口ふきんだけ、ちょろっと立ち寄りました。 安国寺から北東へ傾斜地がひろがります。この傾斜地に約400の梅がズラっと植えられています。毎年2月中旬から3月中旬にかけて梅がみごろをむかえるそうです参照。 場所:福岡県嘉麻市下山田328-1

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    usayusadosa
    usayusadosa 2022/03/08
    きれいですね。先日合馬の梅を見てきました。
  • 猿田彦大神がどうして興玉神(おきたまのかみ)と呼ばれるのか? - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    九州北部の庚申塔には、猿田彦大神の銘がきざまれたものが多数あります。庚申塔のほとんどが猿田彦の文字塔だといってもよいくらいです。どうして、九州北部には猿田彦大神の文字塔が多いのか、その理由をゆっくりと調べています。 調査の一環として、猿田彦大神がどのような神様なのかも知りたいとも思いました。猿田彦神の別名のひとつとして、興玉神(おきたまのかみ)というものがあります。この興玉神という名は、どこがルーツなのか『サルタヒコ考―猿田彦信仰の展開 (飯田道夫著)』に記されていたため、以下にまとめてみたいと思います。 鎌倉時代には興玉神とよばれていた猿田彦大神 鎌倉時代初期に、伊勢神宮外宮の禰宜(ねぎ)*1により著された「倭姫命世記(やまとひめのみことせいき)*2」に、以下のような文が記されているといいます。 興玉神 無宝殿。衢神。 猿田彦大神是也。一書日。 衢神孫大田命。是土公氏遠祖神。 五十鈴原地

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    usayusadosa
    usayusadosa 2022/02/21
    おもしろいですね!
  • 九州における猿田彦庚申塔についてのまとめ - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    今回の記事は、書籍『庚申信仰(小花波平六著)』P.214-217の内容をまとめたものです。九州における猿田彦大神を主尊とする庚申塔についての説明です。自分自身の頭の整理のために、書籍の内容を、九州各地ごとに編成して記しています。 猿田彦大神塔が比較的はやくつくられはじめた九州 九州地方の庚申塔の特徴としてあげられるのは、猿田彦大神を祭神とする神道的な庚申待が比較的早くから行われていたことです。 もともと、猿田彦大神を祭神としてまつる庚申待は、江戸時代に山崎闇斎や橘三宮などによって説きはじめられたもので、これはおおむね、1661年1673年の寛文年間だということです。しかし、神道的な庚申待の思想が、ただちに全国的に普及したわけではないようです。 九州の庚申塔に刻まれる建立年から確認できることは、1688年から1704年の元禄年間に、神道庚申説が普及しはじめるということです。 いっぽう、庚申信

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  • 河内貯水池 関連の史跡 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    製鉄所での鉄鋼の生産には大量の水が必要といわれます。北九州市八幡製鉄所の操業が開始された当時、鋼鉄1トンの生産には200トン以上の水が必要といわれていました。そのため八幡製鉄所では創業当時から鉄鋼生産に必要な水の確保へ注力し、製鉄所構内だけにとどまらず、製鉄所ちかくの大谷地区や大蔵地区にも貯水池がつくられました。 八幡製鉄所は、さらに遠賀川にまで水を求めました。遠賀川から水を引くためにポンプ場設備もつくられました。 世界遺産に登録された遠賀川ポンプ場 場所:福岡県中間市土手ノ内 座標値:33.811098,130.706813 これら数多くの水源地のひとつに、河内(かわち)貯水池があります。八幡製鉄所の第三次拡張計画にもとづき建設されたのが河内貯水池です。河内貯水池は八幡製鉄所第三次拡張工事の一環として、1919年(大正8年)5月に着工され、1927年(昭和2年)3月に完成したアースダムで

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  • 河内貯水池ふきんにある弁室 福岡県北九州市八幡東区大蔵 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    河内貯水池の周辺を散策していると、不思議な建物をみつけることができました。弁室(べんしつ)とよばれるものと考えられます。弁室という建物がどのような機能をもっていたのかは、わたしは詳しくないのでわかりません。憶測ですが、河内貯水池から落ちてくる水から、必要なだけ取水するための調整機構がおさめられているのではないかと考えます。 【弁室】 河内貯水池 堰堤(えんてい)の下にある 場所:福岡県北九州市八幡東区大蔵 座標値:33.839701,130.811295 この建物は、亜字池という人工池のそばに建てられています。河内貯水池から降りてきた水に空気を含ませるために、亜字池には巨大な噴水があったといいます(参照:『北九州の近代化遺産』P.120)。貯水池との水圧をつかって水がふきあがっていたそうですが、1955年(昭和30年)頃から、貯水池の水の使用量が減少してきて、噴水は中止されました。 今はも

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    usayusadosa
    usayusadosa 2021/12/24
    造っている最中の様子を想像すると……途方に暮れた気分になりそうです。
  • 北九州を中心に恵比須講について調べる - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    恵比須講の概要 Wikipediaでは「えびす講(えびすこう)」は、秋の季語とも説明されており、おもに10月20日ないし11月20日に催される祭礼とされています。 十日えびすとして1月10日や1月15日とその前後などに行うこともある参照。 恵比須講は蛭子講とも書きます(参照:『北九州市史(民俗)』P.366-367)。ほかにも「えびす」という字は、「夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須」というように、たくさんの種類があるようです。恵比須講は、庚申講とおなじように、ほとんどの地区で行なわれていました。 恵比須講を開く目的は? 恵比須さまは、神無月(旧暦10月*1)に出雲へおもむかないため「留守神」とされました。恵比須さまのほかに、かまど神も出雲へといかないため、かまど神も同じように祀り、1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願しました参照。恵比須講は、漁師や商人が集団で

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    usayusadosa
    usayusadosa 2021/12/18
    恵比寿講、聞いたことはありますが、行ったこと無いです。いろいろなところでやっているのですね。
  • 【グリーンパーク】熱帯生態園の動植物たち 福岡県北九州市若松区竹並 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    2022年に30周年となるグリーンパーク 2021年12月12日の日曜日、北九州市のグリーンパークにいってきました。 場所:福岡県北九州市若松区竹並1006 グリーンパーク北ゲート駐車場:Google map 2022年にグリーンパークは30周年となります。グリーンパーク敷地内の花壇では、「30周年」のかたちになるよう花が植えられており、来年にむけての準備がすすんでいるようでした。 グリーンパークの入園料は2021年12月時点で、一般が150円、小・中学生が70円です。 安価なので気軽に行ける場所です。 1991年(平成3年)の9月~11月に開催された「グリーンルネッサンス北九州'91」の会場跡地を利用して1992年(平成4年)に開園したのがグリーンパークです参照。「グリーンルネッサンス北九州'91」へは母親につれられていった思い出が淡くのこっています。暑い時期に汗をかきながら会場をあるき

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  • 富貴寺の紅葉 大分県豊後高田市田染蕗 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県豊後高田市田染蕗 2014.11.28

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  • プレーリードッグ 福岡県北九州市小倉北区上到津 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:福岡県北九州市小倉北区上到津 到津(いとうづ)の森公園のプレーリードッグは、ガラス越しではありますが、だいぶちかい場所から観察できます。

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  • ミーアキャット 福岡県北九州市小倉北区 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県北九州市小倉北区 上到津(かみいとうづ)にある「到津の森公園」。木の陰になっていた場所に、光がさしこみ、ミーアキャットにスポットがあたりました。

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    usayusadosa
    usayusadosa 2021/11/16
    見てきました。可愛いですよね~(*´▽`*)
  • 鱒淵(ますぶち)ダムにしずんだ村はどんな村だったのか? 福岡県北九州市小倉南区道原 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県北九州市小倉南区にある鱒淵(ますぶち)ダムにしずんだ村があるといいます。鱒淵ダムは1974年に完成した紫川上流にあたるダムです参照。 場所:福岡県北九州市小倉南区道原 座標値:33.762009,130.838968 現在、水がはられている谷部分に、昔、25戸の家屋があったといいます。複数の集落があったのですが、ここではわかりやすく「頂吉(かぐめよし)地区」と記してみたいと思います。 ------------------- 福岡県文化財専門委員 劉寒吉(りゅうかんきち)氏が、頂吉地区をおとずれたのは3回。その3回目の訪問ではダムよる水没予定地をみるためでした。 頂吉の総戸数44戸のうち、半分以上にあたる25戸が水底に没し去るというのである。これらの人たちは何百年も前の先祖からこの方住み馴れた土地を去って、どこかへ移ってゆかなければならない。頂吉村は350年前は31戸だったのが、現在で

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    usayusadosa
    usayusadosa 2021/11/14
    かぐめよしもどうばるも読めないですね。
  • 綿津見神社入口にまつられる庚申塔 福岡県北九州市小倉南区上石田 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    綿津見神社 鳥居のそばに庚申塔がまつられる 表面の文字の彫りは薄く建立年が判読できない 「天」や「月」など一部の文字はかろうじてみえる 碑面 碑面(建立年) 猿田彦大神 (読み取れず) 場所 座標値 福岡県北九州市小倉南区上石田 33.8326134,130.8868129

    綿津見神社入口にまつられる庚申塔 福岡県北九州市小倉南区上石田 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ