DesktopBSD開発チームは28日、FreeBSDベースのOS「DesktopBSD 1.0」を正式にリリースした。対応プラットフォームはi386とAMD64/EM64Tの2種類。英語を含む14の言語をサポートするが、現行バージョンでは日本語には未対応。全パッケージを収録したDVD-ROM版(約1.2GB)のほか、英語以外の言語リソースを除くなどパッケージの取捨選択を行ったCD-ROM版がISOイメージファイルの形で提供される。 DesktopBSD 1.0は、FreeBSD 5-STABLE系をベースとしたBSD UNIX系のOS。FreeBSDの派生版ではなく、デスクトップ環境向けに再構成したカスタマイズ版に位置付けられる。使いやすいデスクトップ環境の提供をプロジェクトの目標として掲げ、デスクトップ環境にはKDE v3.5.1を採用したほか、GimpやFirefox、Video L
開設後間もないメーリングリストで、ある変革が静かに進行中だ。数年間にわたる誤った敵対関係を覆すこの出来事は、多くのフリーソフトウェアユーザにとっても大きな意味を持つ。 KDEとGNOMEの両プロジェクトは、1997年以来、フリーのデスクトップ環境の王座をめぐって競争を続けてきた。その間、コードレベルでの提携はあったが、普及促進での提携は一切なかった。その両者が、フリーデスクトップ環境のマーケティングおよび普及促進を行う共同イニシアチブを立ち上げたのだ。 KDEとGNOMEは、マーケティングおよび普及促進の活動を各自で継続しながら、この新しい協力関係のもとで、例の独占的大手競合からそれぞれ市場シェアをどれだけ獲得すべきかを見定める。 KDEの普及促進に携わる有志の1人として言わせてもらうが、この共同プロジェクトは、ぜひとも成功させる必要がある。また、デスクトップ環境に関するあらゆるフリー
kde.orgは米国時間1月19日,オープンソースのデスクトップ環境「K Desktop Environment (KDE)」にセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。セキュリティ・ホールが存在する環境で,細工が施されたWebページなどにアクセスすると悪質なプログラムを実行させられる恐れがある。対策はパッチを適用すること。 今回,JavaScriptを解釈するKDEのモジュール(kjs)にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかった。このため,kjsを利用するアプリケーション(例えばKonqueror)を経由して,Webページなどに埋め込まれた悪意のあるJavaScriptコードを読み込むと被害を受ける。具体的には,アプリケーションが不正終了したり,コードに仕込まれた任意のプログラムを実行されたりする可能性がある。 セキュリティ・ホールが確認されているバージョンは
VMware released a VMware Player for free with which you can run pre-built virtual machines. Here you can download a virtual machine to experience a polished KDE 3.5.5 desktop on openSUSE 10.2. An easy and non-risky way to explore the new features of KDE 3.5 and discover openSUSE 10.2 without the need to burn a CD-ROM and reboot your machine. Content The image contains a standard and fully workin
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