テレ朝社長が「ワイド!スクランブル」不適切演出を謝罪「許されざる事態」 担当チーフPらは減俸
今年のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、温度計の表示以上に蒸し暑い、過酷な条件のなかでレースが行われた。3位でチェッカーフラッグを受けたセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)はこう振り返る。 「これまでのレースで間違いなく最も厳しく、長いレースだった。レース前からあまり調子はよくなかったということもあり、さらに1周目にドリンクシステムが止まってしまい、今日の暑い気候のなかでは体力的にとても厳しい状況だった。20周目を終えるころには相当体力を消耗してしまい、マックスとルイスについて行くことができなかった」
スーパーフォーミュラのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 スーパーフォーミュラが発表した『SUPER FORMULA NEXT 50』。日本のモータースポーツの“振興”や話題作りに重点が置かれた記者会見だったが、興味深かったのはトヨタとホンダが将来のモビリティの実験場として活用していくという部分だ。 環境が大きなテーマとなっている世の中でモータースポーツの立ち位置は微妙だ。さらにスーパーフォーミュラは企業のプロモーションには活用されておらず、知名度や人気は、その意義を正当化するのが難しいレベルにある。 正直、今回発表された、デジタルシフトやレース以外のエンターテインメントといった“手法”で人気を拡大する覚悟をもって取り組んでい行かなければならない課題だ。だが、デジタルでの情報発信はもはや当たり前だ。「映像
2022年以降のサステナブルで魅力的なモータースポーツ業界づくりを目指す『SUPER FORMULA NEXT 50(ゴー)』プロジェクトが発表されて一夜が明けた。この発表の中で注目を集めたのは、来季からチームとドライバーの無線交信が“全て”公開され、それを専用のデジタルプラットフォーム上で楽しめるようになるという点だ。 Read Also: スーパーフォーミュラが一大プロジェクト始動!『ドライバーズファースト』『技術開発』『デジタルコンテンツ』の3本柱で更なる発展目指す 無線交信の公開は、既にF1などで実装されており、ドライバーの感情やレースのドラマを臨場感をもって伝えることに一役買っている。これをスーパーフォーミュラでも味わうことができるという訳だ。 なおこのデジタルプラットフォームの詳細は2022年1月に発表予定。無線交信だけでなく、全ドライバーのオンボード映像や様々な車両データが楽
スタート前、駿河台大の徳本一善監督は、留学生ランナーのジェームズ・ブヌカ(4年)にこう声をかけた。 「風が強いから、(先頭を)引っ張るなよ」 この日、箱根駅伝予選会の会場である陸上自衛隊立川駐屯地には朝から強い北風が吹きつけていた。レースが荒れることを予想し、エースのブヌカにライバルの風よけになるなと進言したのだ。 吹き荒れる風にどう対応するか。今大会はまさに、個々のランナーの地力が試されるレースとなった。 追い風と向かい風が激しく入れ替わり、崩れたリズム 予選会は駐屯地にある滑走路(1周約2.6km)を8周するハーフマラソンで、1チーム12名が出場し、各校上位10名の合計タイムで争われる。昨年より5校少ない41校が参加する中、序盤は監督が予想した通りに波乱含みの展開だった。
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