rubyに関するusgitanのブックマーク (2)

  • each、each_with_object、inject、map - プログラミングは素晴らしい

    Ruby の each、each_with_object、inject、map は使いどころが微妙に違う。 それぞれ適切な状況で使い分けられれば、コードはより分かりやすくなる。 どんな状況でも each で書くことはできる。だから、each だけ使いこなせればいいという考え方はある点で正しい。そのような考え方の人にとってはeach で書くのがもっとも分かりやすいコードになるだろう。 しかし慣れてみると上記のメソッドを使い分けられる方が簡潔で分かりやすいコードになる。その理由はメッセージ性の違いだ。 each ですべてを書く場合は余計なコードを書く必要があり、その分、どうしても、質的なコードが埋もれてしまう。余分なコードがないほど、質的なコードが際立つ。メッセージが伝わりやすくなる。意味があるコードの比率を下げることは、中級プログラマへの道を開く鍵だ。 それでは題に入ろう。 まずは簡単

    each、each_with_object、inject、map - プログラミングは素晴らしい
  • Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (Ruby 2.0.0)

    ! ? # % & | + - * / ^ ' . , < > = ~ $ @ _ {} [] () " : ` \ ; ! !true not 演算子。演算子式/notを参照。 3 != 5 「等しくない」比較演算子。演算子式/notを参照。 def xxx! 「!」はメソッド名の一部です。慣用的に、 同名の(! の無い)メソッドに比べてより破壊的な作用をもつメソッド(例: tr と tr!)で使われます。 /xxx/ !~ yyy 正規表現のメソッド =~ の否定。マッチが失敗したらtrueを返します。 ? ?a リテラル/文字列リテラル。長さ 1 の文字列。 def xx? この場合の「?」はメソッド名の一部分です。 慣用的に、真偽値を返すタイプのメソッドを示すために使われます。 xx ? yy : zz 演算子式/条件演算子。三項演算子とも呼ばれます。if xx then yy e

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