忙しい人向けサマリ リンク障害は現地での物理切り分けしかできずとてもつらい test cable-diagnostics tdr コマンドの結果が Fail もしくは Not completed になったら自装置のポート故障と判断できることを発見 判定率50%、誤検知率0%。範囲は狭いが信頼性が高く大変有用で障害対応時間が大幅短縮 こんにちは。とある通信会社の委託で壊れたルーターを取り替えるだけの簡単なお仕事をしている夜勤作業員です(エンジニアじゃないよ)。ふと思い出したので、私が新入社員のときに初め取り組んだ業務改善のお話をしたいと思います。 地味に面倒なリンク障害の切り分け %LINK-3-CHANGED: Interface GigabitEthernet0/1 changed state to down %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on I