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ブックマーク / mainichi.jp (17)

  • 五輪柔道:大野、逆境バネに 体罰問題乗り越え | 毎日新聞

    【リオデジャネイロ岸達也】リオデジャネイロ五輪の柔道男子73キロ級で8日、五輪初出場の大野将平(24)=旭化成=が日男子柔道に2大会ぶりの五輪金メダルをもたらした。2013年、主将を務めていた天理大柔道部の体罰問題で処分を受けたが、それを乗り越えて心身とも一回り大きく成長し、五輪の畳で花を咲かせた。 ロンドン五輪で金メダルゼロに終わった日男子柔道。決勝で一勝ちしても直後の大野に笑顔はなかった。「柔道は相手のある競技。礼も含め五輪は日の心を見せる場」。一方で表彰式に向かう際、涙を拭った。

    五輪柔道:大野、逆境バネに 体罰問題乗り越え | 毎日新聞
    ushi_mo
    ushi_mo 2016/08/10
    金メダルをとると「暴力ふるったのがバレて処分食らったけとスポーツは続けた」→「逆境をはねのけて努力した」に勝手にメディアが変換してくれるのな。そりゃ体育会系のメンタルが変わらないわけだわ。
  • 「かわいそう」だから引きこもりの治療を拒否する悲劇 | Dr.林のこころと脳と病と健康 | 林公一 | 毎日新聞「医療プレミア」

    ushi_mo
    ushi_mo 2016/07/06
    某医療ジャーナリストや元東洋医の主張を信じる人は、こういう記事を見てもこれが事実だとは信じないのだろう。(こういうケースは精神医療に一定期間関わった立場なら見聞きすることは決して珍しくはないだろうに)
  • 偽「母乳」ネット販売:購入の母「まるで詐欺」 「息子に謝りたい」 - 毎日新聞

    ushi_mo
    ushi_mo 2015/07/06
    母親失格と考えてネット購入、はまだましな反応かもしれない。これは周囲が責めてはいけないケース。助産師の対応を強力に修正すべき。でなければ次に追い詰められる母親が出る。
  • 聖マリアンナ医大病院:先輩の文書を加工して申請…常態化 - 毎日新聞

    ushi_mo
    ushi_mo 2015/04/15
    これは問答無用でダメだ<「担当していない症例でも情報を共有していると解釈」「同時期に提出しなければ問題ない」 誰も問題を認識しなかったんだろうか。
  • 認知症:アミロイドPET 発症前診断に賛否、続く議論 - 毎日新聞

    ushi_mo
    ushi_mo 2014/06/06
    「不安をあおる」という表現はどうなのだろう、と思った。自分の疾患に関していつ告知されるかを患者が選ぶ権利について、もう少し考えても良いのかも。(そういった議論は精神科領域では少ないよね)
  • フカヒレ漁:反対キャンペーン、批判受け縮小 化粧品会社 - 毎日新聞

    ushi_mo
    ushi_mo 2014/06/04
    動物実験反対を声高に叫ぶのも、(明確な対象を定めずに)漁反対キャンペーンを張るのも、結局はイメージ戦略、なんだろうな。悪いイメージになったら即座に撤回、と。
  • わいせつ石こう:オークションで販売容疑で送検- 毎日jp(毎日新聞)

    ushi_mo
    ushi_mo 2013/06/27
    売ったからダメ、なんだろうか。採るだけなら違法じゃないよね?・・・としばらく考えてしまった。
  • 大阪産業大学:付属高生に謝礼を払い「やらせ受験」- 毎日jp(毎日新聞)

    ushi_mo
    ushi_mo 2013/03/17
    記事をちゃんと読んで意味がわかった。なんだかなぁ
  • 牛生レバー:先月食べた70代死亡…千葉- 毎日jp(毎日新聞)

    千葉県は13日、同県内の飲店で先月末に牛の生レバーをべた同県市川市内の70代男性が出血性大腸菌O157に感染し、多臓器不全により死亡したと発表した。厚生労働省が今月1日に生レバーの提供を禁止する直前だった。 県によると、男性は今月5日以降、腹痛や下痢などを訴えた。10日に症状が悪化し、浦安市内の病院に救急搬送。12日に便からO157が検出され、翌13日に死亡した。

    ushi_mo
    ushi_mo 2012/07/13
    あれだけ食べる人が急増したら、出ても、それが明るみに出ても仕方がないだろうね。店の問題ではなく、新鮮でも大腸菌が内部に存在しうる牛レバーの構造と、少量でも致死的になりうる菌の危険性の問題だもの。
  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/11/20
    「昨年の北九州」でなく「今年の東日本」で起きていたら、検証の前に感情的過剰反応する人が確実にいそう。同じ結果でも「隠蔽だ!国が!科学者が!東電もグル!」と言っただろうなぁ。
  • セシウム汚染:微生物で約90%除去 広島の大学教授ら - 毎日jp(毎日新聞)

    広島国際学院大の佐々木健教授(バイオ環境化学)らの研究グループは、微生物を使って泥の中の放射性セシウムを回収する方法を開発した。9月に福島市内で採取したヘドロでの実験では、セシウムを約90%除染することに成功した。実験に用いた光合成細菌が、カリウムとよく似た性質のセシウムを取り込んだ可能性があるという。佐々木教授は「汚染された土壌にも使える技術ではないか」と話している。 バイオ技術を活用した放射性物質の除去を研究している佐々木教授と、広島市の水道関連資材販売会社「大田鋼管」が9月、福島市内の公立学校のプールからヘドロを採取し現地で実験した。細菌90グラムをアルギン酸などに混ぜた粒状物質をビー玉大にし、濃縮したヘドロ50リットルに投入。3日間の放射線量を計測した。 その結果、実験開始前に毎時12.04~14.54マイクロシーベルトだった放射線量は同2.6~4.1マイクロシーベルトまで減少した

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/11/11
    除去よりは「濃縮」といえる技術。実用化できれば除染で生じる放射性物質の保管がより容易になるかもしれない。
  • セシウム汚染:ヒマワリ栽培は効果小 農水省が実証実験 - 毎日jp(毎日新聞)

    農林水産省は14日、福島県飯舘村などで5月から行っていた農地の放射性物質を除去する実証実験結果を発表した。農地の表面を3~4センチ削った場合はセシウムを7~9割減らせることが確認された。一方、放射性物質を取り込みやすいとされるヒマワリを植えてセシウムを吸収させる実験は効果が小さく、同省は「現時点での実用化は困難」とした。 同省によると、5月に飯舘村で植えたヒマワリが吸収していたセシウムは1キロ当たり52ベクレル程度。1平方メートル当たりで10キロのヒマワリが育つとすると、現地の土壌中にあるセシウムのうち約2000分の1しか吸収できていない計算になるという。 一方で、表面4センチを削った農地では1キロ当たり1万370ベクレルから2599ベクレルまで減少。薬剤で土を固めてから表面(3センチ)をはぎ取ったり、芝や牧草がある農地で網目状に張った根ごと表面(同)をはぎ取るなど工夫すると82~97%も

  • ネット広告:「放射線除去効果」不当表示の恐れ、都が指導 - 毎日jp(毎日新聞)

    放射性物質への不安に乗じ、放射線除去に効果があると誤解を与えるインターネット上の通信販売広告が58件あることがわかり、東京都生活文化局が事業者に広告の見直しを指導した。都は放射線除去をうたったネット広告への指導は「全国初ではないか」としている。また、消費者に対し「広告をうのみにせず、情報収集して十分に検討してほしい」と注意を呼びかけている。 指導を受けたのは、都内などの通販業者53社。東日大震災と福島第1原発事故以来、都民から「放射線の除去をうたった通販の商品には当に効果があるのか」「放射線に効果があるという健康品は、信用できるのか」などの相談が相次いだため、ネット広告2400件を調査した。 その結果、浄水器36件▽健康品9件▽放射線測定器5件▽その他(めがね・防護服など)8件--のインターネット広告が不当表示につながるおそれがあると判断。中には「中国軍特殊部隊装備のハイレベルのガ

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/07/28
    さて、スピルリナはどう出るか。
  • 福島第1原発:食事被ばく量、25%増 厚労省試算 - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省は12日、東京電力福島第1原発事故後に日国民が摂取した品から受ける放射線量の増加推計値を初めて公表した。3~6月の4カ月間では全年齢平均で0.034ミリシーベルト、12年2月までの1年間では同0.106ミリシーベルト。通常時に品に含まれる放射性物質(放射性カリウムなど)の摂取による年間被ばく線量(0.4ミリシーベルト)より25%増える計算だが、厚労省は「安全性の観点で相当程度小さい」と結論づけた。 推計は同省薬事・品衛生審議会の作業グループが実施。6月20日までに各自治体が実施した品の放射性物質検査約5000件で検出された放射性セシウムやヨウ素のデータを使い、日人の各品の平均摂取量から、全年齢平均▽妊婦▽小児▽胎児▽乳児--の線量を推計した。 6月までの被ばく線量(単位はミリシーベルト)は妊婦0.03▽小児0.065▽胎児0.038▽乳児0.029。年間線量は妊婦0

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/07/12
    「地域ごとや食品ごとの推計値を出すことも検討してほしい」というのに同意。あと、食品には水は入っていないのだろうか?
  • 放射性物質:福島・天栄の牛肉から検出されず - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省は1日、3月31日に「福島県天栄(てんえい)村産の牛肉から品衛生法の暫定規制値を超える放射性セシウムを検出した」と発表したが、再検査を実施した結果、放射性物質は検出されなかったことを明らかにした。 厚労省は、この牛肉は放射性物質に汚染されていなかったとの認識を示し「2回の検査でなぜ異なる結果が出たのか、検査過程に問題がなかったかどうかを含めて調査したい」と説明した。 同省によると、この牛は3月15日に肉処理され、国と県が30日にもも肉1検体を検査したところ、放射性セシウムが、暫定規制値を10ベクレル超える1キログラム当たり510ベクレル検出された。しかし、同県内の他の地域の牛肉などからは検出されなかったため、改めて同じ牛のもも肉と背中の肉の計2検体を検査したところ、今度は放射性物質は検出されなかった。【佐々木洋】 ◇村長「あまりにひどい」 天栄村の兼子司(まもる)村長(64)

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/04/01
    事故以降に水や飼料経由で放射性物質が行き渡るには、ちょっと時間経過的に早過ぎるような。とりあえず牛には罪はない、と。
  • きび談語:河瀬直美監督のドキュメンタリー… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    河瀬直美監督のドキュメンタリー「玄牝(げんぴん)」をみた。舞台は「自然分娩」を実践することで有名な愛知県の吉村医院だ。「江戸時代の生活をしていれば異常なお産は無くなる」「自然なお産だと子供を愛せる」という発言が随所に出てきた▲違和感を覚える。帝王切開で産み、子供を愛している親はいる。医療環境が整っていない江戸時代のほうが母子に負担がかかる出産だったのは容易に想像できる。「自然だから良い」という発想はどうもなじめない。【石戸諭】

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/02/17
    「自然なお産だと子供を愛せる」という発言が実はとても恐ろしく感じるのは、わたしだけだろうか?生まれてくる子供と生む母親を出産のスタイルで根拠なく差別するのはやめて欲しい。
  • 妊娠:日本の知識、最低水準 「子ども欲しい」も低く - 毎日jp(毎日新聞)

    人の妊娠に対する知識が、国際的にみて低い水準であることが、英カーディフ大などの調査で分かった。「子どもが欲しい」という欲求が低い傾向も明らかになった。調査責任者のジャッキー・ボイバン教授は「知識不足や育児への負担感が、日出生率の低さにつながっている可能性がある」と分析している。 調査は、同大が製薬会社メルクセローノと共同で、欧米、中国など計18カ国の男女1万人(平均年齢31.8歳)を対象にインターネットで実施。日人は481人が協力した。妊娠や不妊に関する国際調査では最大規模という。 妊娠に関する知識を〇×で答える質問(13問)の正答率は、日人女性が35.8%と、最下位のトルコに次ぐ18カ国中17位。男性も37.4%でトルコ、中国に次いで低かった。 「健康的な生活を送っていれば妊娠できる」という考えが誤りだと正しく答えられた日人は28.7%で、英国(90.7%)やオーストラリア

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/02/14
    「健康な生活を送っていれば妊娠できる」訳ではないことを知らない→周囲が無神経かつ不用意な言葉で妊娠出産を急かす→女性の負担感増加・・・まぁそれだけではないとは思うのだけれど。
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