以前、外来生物問題を扱っているブログ「ならなしとり」でホタル放流の話題が登り、そこで管理人の梨さんとちょっとやり取りを致しました(→こちら)。 その後色々考えていた所、4月13日の河北新報に気になる記事が掲載されました。 里にホタル再び 角田・高蔵寺周辺 住民ら推進母体旗揚げ 幼虫放流、環境整備へ 記事の取り扱い方としては写真のように結構大きめでしたので、この事からもこの事業がかなり注目されているのがよく分かります(クリックで拡大)。 詳しい記事内容はこのようなものです(強調は引用者)。 宮城県角田市高倉の高蔵寺周辺をホタルが舞う名所にしようと、「高蔵寺ホタルの里づくり事業推進委員会」が発足し、設立総会が6日、同市の西根自治センターで開かれた。 ホタルの里づくりは、県内最古の木造建築で国重要文化財の阿弥陀(あみだ)堂がある高蔵寺周辺で実施する。近くに高倉川が流れ、上流ではかつてホタルが乱