漢方坂本(坂本薬局)は山梨県甲府市丸の内にて半世紀のあいだ漢方専門薬局(漢方専門の相談薬局)を営んできました。漢方の正道を守りつつ、病を改善へと導く臨床的漢方を旨としております。お悩みの症状が実際に改善へと向かい得る治療を求め、適正な価格をもって吟味された生薬・処方をご提供いたします。
女性のお悩み 生理前のお悩み (イライラ、むくみなど) 生理痛・生理による腹痛 生理不順 更年期の症状 冷える方 貧血 むくみ 疲れやすい 疲れ・だるさ 食欲がない 滋養強壮・栄養補給 肌トラブル にきび(ふきでもの) しみ 湿疹・皮膚炎 じんましん 胃腸のお悩み 胃痛 胸やけ(胃炎) はきけ・嘔吐(胃炎) 食欲不振 口内炎 二日酔い 下痢 腹痛・お腹のハリ 肥満 肥満 便秘・痔 便秘・肥満に伴う便秘 痔 からだの痛み・頭痛 足のつり 肩こり・高血圧に伴う肩こり 腰痛 神経痛・肥満に伴う関節痛 頭痛・高血圧に伴う頭痛 かぜ・せき・鼻炎・のど かぜのひきはじめ こじらせたかぜ せき・たん・ぜんそく 鼻炎・鼻づまり のどの痛み・違和感 お子さまの不調 腹痛、夜泣き、小児ぜんそく ストレス めまい のどのつかえ感 イライラ・ 女性ホルモンの変動に伴うイライラ 不眠・高血圧に伴う不眠 不安 尿トラ
今年はインフルエンザの当たり年になってしまいました。A香港型が大流行したかと思うと、同じ人がB型に罹ってしまう事例もあります。その中で高熱を伴う風邪やマイコプラズマ肺炎や蓄膿症も流行っています。 風邪をひいて二週間経ちましたが、鼻水がいつまでも出て、鼻声が続くなんて人が少なくありません。鼻水は鼻の粘膜の炎症の度合いを表しています。漢方では、黄色みが強い鼻水は、粘膜の炎症が強く粘膜に熱をもっています。粘膜の熱が冷めてくると黄色みはだんだん消えてクリーム色から白濁になり、透明になっていきます。こんな時には「小柴胡湯・しょうさいことう」を服用していただきます。 奥からは黄色い、または白あるいは透明の粘張な鼻水が出てくるが、さらさとした透明な鼻水が出てしまう時には「柴胡桂枝湯・さいこけいしとう」が良いでしょう。また後鼻漏といって、鼻水が口の方に落ちてしまう時も同様です。 同じように気管支や肺の炎症
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