↓ 以下から2017年5月に書いた文章です。 机上の論理と現場は違います。脱サラしてお店を始めて真っ先に思ったこと。 開店直後の盛況っぷりも予想外、その3ヶ月の閑古鳥も予想外。 ラーメン店で修行して、そのままの流れで独立開業する人はそれほど机上の論理とは違わないのかもしれない。でもサラリーマンをそれなりに続けてて、まわりから夢溢れるように見える状態で始めた脱サラ組は全く違います。ちょっとというかかなり浮かれてるから。まずそこを肝に命じでおく必要があると思います。 私の場合は、20歳から26歳までラーメン屋。26から39まで医療機器の営業マンとしてのサラリーマン。 39歳で脱サラしてラーメン店「らーめん春友流」を開店しました。 予想と違いすぎる客の入り 世の中の人は多種多様な時間や都合や関心で動いている。 机上の計算なんて初日からわからなくなって浮かれて割と早い時期(3ヶ月後くらい)に地獄を
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