投資家として言いたいことは「ドイツ銀行をどうにかしろ」と「保護主義って言ってますけど、それ中国のことですよね」ってのがあるんですが、なぜか独・メルケル首相のハーバード大学のスピーチ全文訳が出ているんで観に行ったんですよ。 そしたら、掲載されてるクーリエジャポンの記事タイトルが「トランプ批判に大喝采」って書いてあるんですよね。 これ、トランプ批判のことだったんですか。 米中貿易紛争の元になっているのは知的財産に関する問題を含めた通商上のトラブルだけでなく、南シナ海他の航行の自由や中国企業による不正競争をアメリカがトランプ政権前から問題視し続けてきていたことが根底にあるわけで、トランプさんだけの問題じゃないわけですよね。 もちろん、トランプさんは問題続発の人ですし、まさにクーリエジャポンのようなフランス系メディアならば批判の対象なのは分かりますけれども。 そして、保護貿易という点では中国のほう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く