結婚2年目、年齢は30手前。 妻:非高学歴 私:高学歴 学歴が全てではないが、やはり高学歴は本やネットから日々たくさんの情報や知識を得る人の割合が多く、非高学歴は本当に情報を得ない人の割合が多いように思う。あくまで割合の話で、非高学歴でも膨大なインプットをし続けてる人は多く知ってる。 妻は情報を得ないタイプの非高学歴で、空いた時間はインスタで芸能人の投稿をチェックしたり、ツイッターの懸賞などに費やしている時間が多い。これが100%無駄だとは思わないが、それが仕事に役立つような職種でもないし、もっと良い時間の使い方があるとは思っている。 妻のように、情報や知識がない人 (=教養がない人)は本当に会話をするのが難しい。 教養があれば、もし相手が自分と違う考え方をしていても 「どちらが正しいわけでもなく、別の考え方をしているだけ。相手のような考え方もあって当然」 と捉えられるが、教養がない人は自
認めてあげてもいいですよ。ぐらいの感じでそいつは言った。 私は以前から同性婚について、デメリットがわからないなと思っていた。同性同士で法的な結婚ができるようになることによって誰が困るのか、どのような不都合が生じるのか、いまいち想像がつかない。大学の性倫理の講義でたまたま同性婚のことを取り上げてディスカッションをする機会があったので、「同性婚に反対する人がいるのであれば、その理由を聞きたい」と言ってみた。おそらく百名ちょっとの学生が出席する中で、二名ほどの学生が、同性婚解禁への漠然とした不安のようなものを吐露した。彼らは、はっきり反対とは言い切れないものの、今の社会を運営するために実際に採用されているシステムを変えてしまうことに対する不安を持っているように見えた。当然ながらその薄弱な根拠で同性同士の結婚を禁じることは不当であるのだが、まあ気持ちそのものはわからんでもないなと私は思った。 その
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