年始めの挨拶で自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員が問題発言をしました。小泉進次郎氏は今の日本の現状について「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、成功事例を生み出せるのではないか」と語り、人口6000万人でも日本は成功できるかもしれないと発言。 この発言をした会場では大半の方が拍手で歓迎したと報じられていますが、記事を読んだネットユーザーたちからは批判の声が相次いでいます。人口6000万人という数字はかつての橋下徹元市長も言っており、その時も反発の声が多くありました。 年頭にあたり 恵まれた国、未来志向の若者…大いなる楽観が将来を開く 日本財団会長・笹川陽平 http://www.sankei.com/column/news/170106/clm1701060003-n2.html 自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員も