うちの親父が創価に数千万つぎこんだくせに うちはずっと団地住まいだった 親父は今もずっと団地住まい 俺の母は化粧品すら買えなかった 兄弟はみんな高卒だし俺も高卒 俺は創価のほうが憎い 人間革命とか青春対話とかいう本を無理矢理読まされて教学試験とかいうのを受けさせられた 座談会だの勤行会だのも強制参加 休日で遊びに行くこともなくな 創価にいるくせに親父はDVで母は病気になり死んだ 山上並みではないが俺もこんな人生だ 宗教が憎い
両親が熱心な信者。父は出不精なので母しか選挙活動はしない。 一地方の一支部、それも婦人部という小さな世界の話。 主な活動は街頭演説の動員と投票の呼びかけ。 投票の呼びかけと言っても道端でチラシを配ったり、声掛けをするわけではない。 知り合いへの戸別訪問。選挙前に何十軒か回っている。 友達無くしそうと思われるがその逆。歓迎されているようで、毎度茶菓子を持って帰り、話が弾むようで帰宅が遅くなり父が顔をしかめている。 これが母の性格によるものか、暇な老人が多いので茶飲友達として迎えられているのかは分からない。 公明党への投票にも二つ返事で引き受けてもらえるとのこと。世間の選挙への意識なんてそんなものだろう。無党派層が最も多いことは世論調査でも分かっていること。 友人に頼まれて投票するという人もいるのだ。 選挙活動に限らないが創価学会の信者は横の繋がりが強い。普段は側からみれば単なる友人関係なのだ
Seoul Life 韓国のソウルに住んでいます。 日本語・韓国語教育関連、文化や政治、韓国で話題のニュースや舞台などについて書いていきたいと思います。 これは、1988年、僕が12歳の時に創価学会婦人部平和委員会の編纂で第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。 前の章で憲法の大切さを学んだ主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。 (※ 6/24 あとがきを追加しました。) 僕はこの時この本を読んで憲法というものについて面白く学びましたが、この章を読んでとても怖くなったことと、それでもこんなことは起こるはずがない、もし起こるような動きがあれば何があっても止めなければ、と幼心に感じたのを覚えています。 もちろんこのまんがは夢の話ですし、極端なところがあるでしょう。しか
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