石原都知事が「福島県民に罪はない。国民全体の罪だ」と言ったというのを純粋に論理的に言うと、○国民全体に罪がある○福島県民に罪はない→福島県民は国民ではない。
“共生社会をつくる” セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク(以下「共生ネット」)が『被災地におけるセクシュアル・マイノリティへの配慮ある対応について要望書を提出しました』という記事で、同団体が緊急災害対策本部および内閣官房長官の枝野幸男さんに提出した旨を報告し、要望書(以下「要望書」)本文の一部を公開しています。 この要望書に関して、わたしは一般公開よりも一足早く、共生ネットさんから直接連絡を頂いていました。というのも、わたしは今回の地震・津波の報道を目にしてすぐに、LGBTであることによって被災地(特に避難所・仮設住宅生活)においてどのような困難が上乗せさせられるのかについてツイッター上で意見を募り、のちに(2011年03月11日(金) 19:00:00に)『被災地のLGBTが望むこと』というwikiサイトを立ち上げ、様々な立場の方々に意見を書き込んで頂いていました(当時のトッ
勤務先(部局)の安否確認が、ようやく終わる。いろいろ思うところはあるが、終わったことを喜びたい。 さて、先日の「タイミングの大切さについて」は、かなーりキツイ(口の悪さで知られている某・労働政策研究・研修機構統括研究員さんに「いささか辛辣な」と評されてしまった)書き方になってしまい(やっぱクリティカルなときにはアドレナリンが放出されて攻撃的になるんだろうか)、どんな反応が来るかドキドキワクワクしていたが、わりと好意的に評されてしまったようで、拍子抜けしている。 そんな中で、数少ない批判(というほどの長さではないが)としてmythrimさんなる方のついーとがある。そこにいわく 自分が住んでるところを中心にしか考えられないのか、この人は。 だそうだ。この言葉が批判的なトーンであることは明らかだが、これが拙文の批判になっているか否か、ちょっと考えてみよう。mythrimさんは、ついったの内容から
東京都の石原慎太郎知事は25日、福島市の福島県自治会館に佐藤雄平知事を訪ね、「東京はできるだけのことをやるから、おっしゃってください」と最大限の支援を約束した。 会談後、石原知事は「東京で使う電力はほとんど福島からもらっていた。東京の生活は福島のおかげだ」と福島県に敬意を表した。その上で、「水力、火力では限界もある。原発を欠いては日本経済は成り立たない」と強調し、「依然として原発推進論者だ」と持論を展開した。 一方、農作物の風評被害については、「もうちょっと落ち着くべきだ。放射能の被害のない農産物(に関する情報)を政府は伝えろと要請するつもりだ」と述べ、パニックを避ける努力をすべきだとの認識を示した。 また、東日本巨大地震に関連し、「天罰」と発言したことについては、「片言隻句をとらえて批判するのは報道として卑劣だ」としながらも、「福島県民に罪はない。国民全体の罪だ」と釈明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く