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2015年4月17日のブックマーク (3件)

  • テレビに映る「日本」はまるで楽園のようだ。だが実情はどうなのか - エキサイトニュース

    テレビをつけるといつも外国人から見た日や日人というテーマの番組が放送されている。実際、番組表を調べてみると、「YOUは何しに日へ?」「ネプ&イモトの世界番付」「とっておき日」「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」などなど、盛りだくさんだ。 番組で繰り返し語られるのは日の美しさや素晴らしさ。日人は外国人から尊敬され、羨まれているという内容である。 テレビに映る「日」は、まるで楽園のようだ。だが、その実情はどうなのだろうか。 中国・アジア事情に通じるノンフィクション作家・安田峰俊の新刊『境界の民 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々』は、国民国家体制の狭間で生きる人々を追ったルポルタージュである。 書の主人公たちは、在日難民2世、ウイグル人、台湾人、中国人と日人のハーフたち。彼らは様々なかたちで日や日人と接点を持っており、その点で書はよくあるマイノ

    テレビに映る「日本」はまるで楽園のようだ。だが実情はどうなのか - エキサイトニュース
    usi4444
    usi4444 2015/04/17
    >日本人プロデューサーは「爆竹を鳴らしたがるバカな中国人の映像をなんとかして撮れ」というのだ。日本のメディアは、非理性的、非文明的で、野蛮でバカな中国人という現実とはかけ離れた姿を求めていたのである。
  • 安倍政権 「翁長沖縄知事は中国の手先」との情報工作進める

    普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志(おなが・たけし)・沖縄県知事に対し、徹底した会談拒否方針を貫いてきた安倍政権だったが、急遽、方針を一転させて菅義偉・官房長官が沖縄を訪問。翁長知事と会談した。基地移設について「粛々と進めていく」と語る菅官房長官に対し、翁長知事が「上から目線」だと批判をすると、菅氏はすぐに「粛々と」は封印すると語った。 宥和姿勢を装う裏で、政府側は翁長知事に対する情報工作を進めている。誌が昨年12月、沖縄知事選の情勢を取材していると、複数の公安や内閣情報調査室(内調)の関係者から「翁長の疑惑を何か掴んでいないか」という探りが入った。同時期、別の情報機関の関係者が沖縄県に入り、翁長氏の当選を阻むためのスキャンダルを探し回っていたという証言もある。 結局、翁長氏は仲井眞弘多(なかいま・ひろかず)氏に大差をつけて勝利したが、辺野古移設問題が暗礁に乗り上げるやいなや、虚

    安倍政権 「翁長沖縄知事は中国の手先」との情報工作進める
    usi4444
    usi4444 2015/04/17
    もともと保守系のはずの週刊ポスト。安倍政権には批判的な記事が結構目立つ。
  • 『バードマン』あるいは(腐った肉に群がるものたち)

    『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は、マイケル・キートン演じる、ブロードウェイで再び名声を勝ち取ろうとする一人の俳優の奮闘を追ったコメディ映画だ。 アメコミヒーロー映画「バードマン」の主演俳優として一世を風靡したものの、それはすでに過去の栄光となり、中年も終わりに差しかかっているリーガン・ トムソンは、私財を投げうち、全く経験のない世界である、ブロードウェイでの文芸作品を基にした演劇に主演し演出をするという、無謀な賭けに出ている。 家庭はすでに崩壊して、アシスタントとして雇った実の娘は薬物中毒で反抗的。共演者マイクはプレビュー公演をぶち壊し、舞台の成功を左右する演劇批評家からは、酷評してやると宣言されてしまう。 果たして、実力派俳優として再起し、人生を立て直そうとする彼の目論見は成功するのだろうか。 今回は主に、作『バードマン』で描かれた重要なテーマについて、ゆっくり

    『バードマン』あるいは(腐った肉に群がるものたち)
    usi4444
    usi4444 2015/04/17
    マイケル・キートンもエドワード・ノートンも良くこんな自分自身を殴りつけるような役を引き受けたなあ。