この記事の画像(12枚) 「女性用トイレが消えた」 「こういうトイレ増えている?」 女性たちがSNSに不安な胸の内をこぼし、物議を醸しているのは、東京・荒川区内の屋外公衆トイレ。 現在、荒川区が管理する屋外公衆トイレ82カ所のうち、53カ所で“女性専用”トイレがないというのです。 実際に荒川区の公衆トイレを訪れてみると、男性用トイレと、「女性用はありませんので、このバリアフリートイレをご利用ください」と張り紙のされた共有トイレのみがあり、女性用のトイレはありません。 これには、街からも不満の声が… 50代女性: いやいや、それは不平等じゃない? 10代女性: 男性がした後っていうのが、女性的にはちょっと不愉快に感じる人もいるかなって 共用トイレ設置・男女別方針 国ごとで対応様々 近年、世界各地で広がりつつある、誰でも使える「バリアフリートイレ」。 アメリカのニューヨーク市などでは、条例で、
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