東京国立近代美術館の「ピーター・ドイグ展」で、展示作品を解説する音声ガイドナビゲーターを務めているのが、女優・のんさん(26)です。スコットランド出身で、「現代で最も重要な画家の一人」と言われるドイグ氏の個展は日本初開催。“創作あーちすと”と称して自ら絵を描くなど、アートに造詣が深いのんさんが、ドイグ展の魅力について語ってくれました。 ――自分の声を聞きながらドイグ氏の絵画を見た感想は? 音声ガイドナビゲーターは3回目ですが、なんか変な感じです。自分の音声ガイドを聞いて、「あそこはこうすればよかったかな?」とかいろいろ気になってしまいました。でも、客観的な感想を言うと、ちゃんと聞きやすくて、前回よりもかなり進歩していたので、よかったと思います。 ――声のお仕事としては吹き替えや声優も経験されていますが、音声ガイドナビゲーターならではの難しさはありましたか? これはこれで難しさがありますね。
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