January 22, 2015 【Java】pleiades 4.4にeclemmaプラグインを手動でインストール カテゴリ:プログラミング 現状、pleiades 4.4ではdjUnitが動かないようなので 代わりのカバレッジツール「eclemma」を導入してみました。 1.EclEmmaのダウンロード 以下のサイトにアクセスし[download]ボタンを押下 http://www.eclemma.org/installation.html#manual ダウンロードページに遷移し、最新のEclEmmaをダウンロード ※2015/1/23現在の最新は「eclemma-2.3.2」でした ダウンロード後、解凍し [features] [plugins] の2つのフォルダを [../pleiades/eclipse] に上書きします。 ※../の部分は自分がEclipseを導入したフォルダ
渡辺です。さる方面からテスト系のエントリーがまだか…と催促されたので、ユニットテストについて少し考えてみたいと思います。 最近、TwitterのTLをチェックしていると、JUnitを利用しているにも関わらず違和感のあるTweetや、原因をJUnitにして本来解決すべき問題から目をそらしているようなTweetを多く見かけます。そこで、JUnitをによるユニットテストに関するありがちな勘違いをまとめてみました。 なお、JUnitの部分は、RSpecでもNUnitでも適当に置き換えて読んでも構いません。 1.JUnitを使うことが目的という勘違い JUnitを利用すること自体を目的にしたところで何も得る事はありません。 ありがちな話ですが、「納品物としてJUnitのテストコード(または実行結果)を求められている」ことが理由でJUnitを利用しているならば、それは足かせでしかない可能性があります。
linuxのzipコマンドで暗号化ZIPファイルをバッチ処理中で作成する方法を知りたいです。 -e オプションをつけると、暗号化ZIPファイルを作成できるのですが、パスワードを対話式に聞いてきます。 バッチ処理したいときにこれは困ります。 自動的(非対話式)にパスワードを入力する方法はないでしょうか? パイプなどで標準入力からパスワードを渡してもうまくいきませんでした。 ダメだった例) cat pass.txt | zip -e test.zip test.tzt 使用しているZIPコマンドは以下のものです。 Zip 2.3 (November 29th 1999) (C)1990-1999 info-ZIP 他に暗号化ZIPが使用できるソフトがあったらそちらを教えていただいても結構です。
NRIオープンソースソリューションセンター Copyright© Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 1 MongoDBで作る で作る で作る で作る XMLデータ検索アプリ データ検索アプリ データ検索アプリ データ検索アプリ 株式会社野村総合研究所 情報技術本部 オープンソースソリューション推進室 藤崎 祥見 OSC.DB 2012 2012/07/25 NRIオープンソースソリューションセンター Copyright© Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 2 目次 • はじめに • NoSQLとは • NoSQLとは • NoSQLの種類 • よくある誤解 • MongoDB概要 • 歴史と現在の状況 • 事例紹介 • MongoDBの特徴 • X
仮想マシンに追加した複数領域をLVMで1つのディスクにし、自動mountさせるまで。 今回大容量領域が必要だったので、最大値で確保したハードディスク領域2つをLVMで一つのディスクにする必要がありました。作業時の手順メモ。 作業手順 仮想マシンの設定でハードディスク領域を追加(sdb, sdc) 追加したデバイスをパーティションに登録 PV(Physical Volume、物理ボリューム)を作成 VG(Volume Group、ボリュームグループ)を作成 LV(Logical Volume、論理ボリューム)作成 ファイルシステム構築 マウント reboot時にマウントされるように設定 手順詳細 仮想マシンの設定でハードディスク領域を追加(sdb, sdc) 仮想マシンの設定画面などからハードディスクを追加。 rebootすると新しいデバイスが認識されている。 # fdisk -l Disk
ハードディスクを論理ボリューム管理下へ追加して、論理ボリュームを追加、または論理ボリュームサイズを拡大できるようにする。 【LVM概要】 【ハードディスク追加要領】 ハードディスク取り付け ↓ LVMパーティション作成 ↓ PV作成 ↓ PVをVGへ登録 ハードディスク取り付け後、システム起動 [root@centos ~]# fdisk -l ← ハードディスクパーティション確認 Disk /dev/sda: 4294 MB, 4294967296 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 522 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux /dev/sda
概要 MongoDB公式から出ているCのドライバを使って MongoDBにアクセスするサンプルを作りましたので、そのソースと手順などを共有したいと思います。 環境構築 CentOSを想定しています。 Mongoのリポジトリを追加。mongodb.repoを新規に作成します。 [mongodb-org-3.6] name=MongoDB Repository baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/redhat/$releasever/mongodb-org/3.6/x86_64/ gpgcheck=1 enabled=1 gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-3.6.asc yum update -y yum install -y mongodb-org # mongodbインストール # mon
小数部の領域、とありますが、これは0~3 bytesです。小数部が1, 2桁なら1 byte、3, 4桁なら2 bytes、5, 6桁なら3bytesです。 TIMESTAMP型の値の範囲 TIMESTAMPはいわゆるUNIX時間、time_tで、1970年から始まる日付であり、4byteです。そのため、2038年までしか格納できません。MySQLだけではありませんが、2038年問題というものです。利用する時は気を付ける必要があります。 TIMESTAMP型のデータ保持形式(UTC) マニュアルにTIMESTAMPは内部でUTCで持つと書かれています。これがどういうことなのか確かめてみます。 まずは以下のコマンドを実行してみます。 create table TIMESTAMP_SAMPLE(DT datetime, TS timestamp); insert into TIMESTAMP_
公式ドキュメント:SimpleDateFormat (Java Platform SE 8) 便利かつ頻繁に利用される SimpleDateFormat クラスだが、実際のところ罠が多い。 知らずに罠を踏んでいる事例を身の回りで何度も目にした上に、罠を網羅的にまとめた記事が少ないことに気がついたので、書いてみた。 まとめ マルチスレッドで使うと壊れる : 下手なことはせずインスタンスは毎回作るべし 実在しない日時が通る : setLenient(false) すべし 文字の不足や過剰があっても通る : format 結果と突き合わせるべし 全対策を盛り込んだコード License: 以下 DateTimeUtil クラスのライセンスは Public Domain とする import java.util.Date; import java.text.ParseException; impo
以前、MySQLを高速化する10の方法という投稿で「EXPLAINの見方についてはいずれ解説しようと思う」と書いてしまったので、今日はその公約?を果たそうと思う。 MySQLのチューニングで最も大切なのは、クエリとスキーマの最適化である。スキーマの設計は一度決めてしまうとそのテーブルを利用する全てのクエリに影響してしまうためなかなか変更することは出来ないが、クエリはそのクエリだけを書き直せば良いので変更の敷居は低い。そして遅いクエリをなくすことは、性能を大幅に向上させるための最も有効な手段である。従って、アプリケーションの性能を向上させたいなら、まず最初にクエリのチューニングを検討するべきなのである。 最適化するべきクエリはスロークエリログやクエリアナライザで見付けられるが、ではそのようなクエリが見つかった場合にはどのように最適化すればいいのか?そのためにはまず現在どのようにクエリが実行さ
それは、頭に浮かぶことを次々とメモに書くだけだ。ただ、ノートやパソコン上ではなく、A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。(ゼロ秒思考「はじめに」より引用) このゼロ秒思考、僕のfacebookのウォールでも一時期話題になっておりました。 そういう訳で、ゼロ秒思考を読んでみたというか実際にやってみたので、その感想を。この本は読むことよりやることに価値があると思うのです。 1分以内にさっと書くって言うけど、1分はマジで短い 初めての時は、必死に書いても2〜3行だったり、1行に5〜10字程度しか書けない方も結構いる。(p.113) 最初の1枚は、本当に1行しか書けませんでした(てへぺろ こ
ヘッダ、フッタ、サイドメニューといった共通的なレイアウトを持つWebアプリケーションを開発する場合に、全てのJSPに共通部分をコーディングすると、メンテナンスが煩雑になる。
Spring’s web MVC framework is, like many other web MVC frameworks, request-driven, designed around a central Servlet that dispatches requests to controllers and offers other functionality that facilitates the development of web applications. Spring’s DispatcherServlet however, does more than just that. It is completely integrated with the Spring IoC container and as such allows you to use every ot
はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献本をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を
TL;DR やっぱり書いていたら長文になってしまいました。あまりちゃんと推敲する気力がないので、変な文章になっているかもしれません。ご了承いただける方のみお読みください。 1. はじめに 昨晩未明にOpenSSL-1.0.2d, 1.0.1pがリリースされました。事前に予告されていた通り深刻度高の脆弱性CVE-2015-1793が修正されています。Advisoryを見ると、この脆弱性がiojs/Nodeに影響があるということが判明したので直ちにiojs/Nodeのアップデートを行い、今朝未明に無事脆弱性対応版をリリースしました。 今回が初めてではありませんが、深夜に日欧米のエンジニアがgithub上で互いに連携しながら速やかにセキュリティ対策のリリース作業を行うことは何回やってもなかなかしびれる経験です。時差もありなかなか体力的には辛いものがありますが、世界の超一流のエンジニアと共同でリア
とりあえずまとめてみました。他にもあるけどよく使いそうなやつを中心に書いてみました。参考になれば。 ■コーディングに便利なショートカット 1.補完(Ctrl + Space) これはもう言うまでも無いですね。ちなみにメソッドを補完する際はキャメルケースの大文字部分で絞込むことができます(補完だけじゃなくて検索も同様)。くわしくはEclipse: キャメルケースの補完奥義 - jfluteの日記。 sysoでSystem.out.println();が、mainでpublic static void main(String[] args) {}が補完されるのは常識。 あとコレクションや配列の変数の後にforeで拡張for文が補完されるのはループに関するつまらないバグを無くせるので積極的に使ったほうがいいと思います。 変数名も補完できます。型がArrayListならarraylist, lis
テスト仕様を書くだけで,仕様書自身がテストを自動でやってくれる。 それがExcelenium(エクセレニウム)。 Excelenium = Excel + Selenium 左側で,操作のステップを日本語で書くと, 右側で,テスト仕様書風のフォーマットの文章をリアルタイムで自動生成してくれる。 ※画像中で「確認」と書いてあるのは,チェックポイントの部分。これは自動的にオレンジ色のセルになる。 書く必要があるのは,青い線より左側だけ。 そして, 「この仕様書の全テストを実行」 というボタンを押すと・・・ Seleniumのテストケースが自動生成され, ブラウザが立ち上がり, テスト仕様書に書いてあった全テストが実行される。 (※ついでに,シート上の全テストケースに自動で番号が振られる。) Webアプリケーションの結合テスト / 回帰テストが大幅に楽になる。 従来のような「テスト仕様書」と称し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く