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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (2)

  • 電通|MyNewsJapan

    電通は毎年コンスタントに140人程度を採用している。ある若手社員は、出身大学名入りの内定者名簿を見て「さすがにこれはないだろう」と驚いた。いわゆる一流大学では全くない名前がずらりと並んでいたからだ。その後分かったことは「約100人がコネ」。 【Digest】 ◇オーナー社長の子供が多い ◇部署横断のPM職を新設 ◇組合員でも2,000万円超 ◇残業管理に抜け道 ◇誰も何も書くことができない コネ採用では、ポテンシャルとは関係のない採用であることが多いため、コネなしで、実力で入社した社員は「普通にやっていれば局長にはなれる」といわれているほどだ。コネ組は、箸にも棒にもかからない人材が多いからである。コネでない人材は、東大・慶応・早稲田が3大出身大学となっており、他の人気企業と大差はない。つまり、同社には偏差値的には、両極端の人材がいる。実力枠は、年間40名に過ぎないのである。 コネ入社の方々

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  • 日本のW杯敗退を“アシスト”した、電通とマスコミの商業主義|MyNewsJapan

    日本代表のジーコ監督は、ワールドカップ1次リーグ敗退が決定的となったクロアチア戦(18日)直後の共同インタビューで、2試合連続の酷暑を強調、「テレビ局がそれを望んでいる以上、仕方がない」と熱く語った。だが、この部分を新聞は報じず、書いたのは夕刊紙(日刊ゲンダイ)くらいのものだった。 後述の沢木耕太郎の連載でも述べられているように、ジーコ監督はこれまで、どのような敗戦も受け入れ、外的要因のせいにすることはなかった。しかし、テレビを観た人はご存知のとおり、冒頭から、酷暑について、かなり強い調子で執拗に語っていた。 「テレビ局側の都合もあるのだろうが…」と、聞こえないくらいの早口で同時通訳していたのを、聞いた人も多いだろう。神保哲生が「その部分だけ訳しませんでした」とブログで書いている ように、確かに、訳さなかったと言われても仕方がないくらいの、自粛した訳し方だった。 日テレビ局が新聞社の系

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