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宮台真司に関するuske2000のブックマーク (3)

  • 某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメント - MIYADAI.com Blog

    某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ

  • 「日本中の碇シンジ君たち、殻の中から出てくるのだ!」の巻 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 「日中の碇シンジ君たち、殻の中から出てくるのだ!」の巻 « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | 東京カワイイ戦争に参戦? » 『ガンダム』と『エヴァ』と 市民権を得たオタクさん ミ:ミュウコは思うんですけど、オタクさんって頭の中に理想の女のコ像がバッチリあって、それに恋してるような気がするんですよね。 宮:心理学者のユングが言う「アニマ」に近いな。アニマとは男性の中にある女性性。田透は『萌える男』で「心の中の『乙女』の部分」と呼んでるね。 ミ:アニメキャラとかフィギュアとかにその女のコ像を投影するのが萌えだ、っていうことですよね。宮台センセェはどう思いますか? 宮:ギリシア神話にこんな話があるの。キプロス島の王ピグマリオンが自分で作った象牙の女神像に恋して、「どうかこの像を人間に変え

    uske2000
    uske2000 2006/09/30
    ひとつの視点
  • 宮台真司氏主催「思想塾」公開イベント「ライフポリティクスの現在」参加

    三省堂書店神田店で開催された宮台真司氏主催「思想塾」の第2回一般公開イベント「ライフポリティクスの現在」に行ってきました。論者は主催の宮台真司氏(社会学、社会システム論)、赤川学氏(歴史社会学、ジェンダー/セクシュアリティ論)、松沢呉一氏(性風俗研究家)、森岡正博氏(哲学・生命学・科学論)と宮台ゼミの院生の大河原麻衣氏(社会学、セクシュアリティ論)、金田智之氏(社会学、セクシュアリティ論)でした。 今回の公開イベントでは「ライフポリティクスの現在」と題され、個々人のライフスタイルの多様性と社会の関係を問い直す際に必要な議論の前提が語られたように思います。 ※要注:以下のものは私が見聞きして印象に残ったことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 基的前提として M.フーコーが生政治・生権力といった概念を用いた時代的背景・同時代性としてのマルクス主義におけ

    宮台真司氏主催「思想塾」公開イベント「ライフポリティクスの現在」参加
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