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社会と思想に関するuske2000のブックマーク (3)

  • 本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080915/p1 inumashさんの議論については様々な問題があります。質的なところでは http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080404/p1 につきるのですが、あれから全然反省しているようには見えませんね。まあいいでしょう。 何故「自称中立」か?については極めて簡単な解答がだせて、つまりたとえばこれが歴史修正主義の問題だったらどうか考えればいいのです。 南京大虐殺があったというのは自明です。しかし、それに対する否定論に我々はどう対処すればいいのでしょうか。ホロコースト否定論についてはもうはっきりしていて、無視すればいい。なぜなら否定論と議論すること自体が否定論が論として成立していることを認めることになるからです。 http://d.hatena.ne.jp/rna/20080104/p1

    本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://macska.org/article/225 講演中、かれは「原理主義的無神論者」を批判するクリス・ヘッジズ『I Don’t Believe in Atheists』に言及しながら、「無神論の原理主義なんて誰も怖がりはしないだろう、『もっと理性的に話をしよう』と言うだけなんだから」と嘲笑した。しかし現実に「新しい無神論」の代表的論客の何人かが、機会があるごとに米国のイラク侵攻を熱烈に支持する発言を続けている(ばかりか、イランが核兵器を持つ前に核で先制攻撃をしろとまで言っている人もいる)ことや、西欧におけるイスラム系移民排斥の口実がもはや「キリスト教文明を守るためにイスラム教徒を追い出せ」ではなく「女性や同性愛者の権利、言論の自由など近代リベラリズムの原則を理解しようとしないやつらを追い出せ、入れるな」となっているーーそれは要するに、近代リベラリズムの原則がイスラム系移民ら「市

    寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 宮台真司氏主催「思想塾」公開イベント「ライフポリティクスの現在」参加

    三省堂書店神田店で開催された宮台真司氏主催「思想塾」の第2回一般公開イベント「ライフポリティクスの現在」に行ってきました。論者は主催の宮台真司氏(社会学、社会システム論)、赤川学氏(歴史社会学、ジェンダー/セクシュアリティ論)、松沢呉一氏(性風俗研究家)、森岡正博氏(哲学・生命学・科学論)と宮台ゼミの院生の大河原麻衣氏(社会学、セクシュアリティ論)、金田智之氏(社会学、セクシュアリティ論)でした。 今回の公開イベントでは「ライフポリティクスの現在」と題され、個々人のライフスタイルの多様性と社会の関係を問い直す際に必要な議論の前提が語られたように思います。 ※要注:以下のものは私が見聞きして印象に残ったことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 基的前提として M.フーコーが生政治・生権力といった概念を用いた時代的背景・同時代性としてのマルクス主義におけ

    宮台真司氏主催「思想塾」公開イベント「ライフポリティクスの現在」参加
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