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2006年11月6日のブックマーク (3件)

  • 世界最大240メートルの自走車両「バケットホイールエクスカベータ」

    世界最大の露天掘り用巨大掘削機で、現役でまだ稼働しています。1980年に建造が開始され、完成したのは5年後。総工費130億円、全長240メートル(イデオンの2倍以上の大きさ)。 1人では操縦できず、5人の操縦士が必要で、24時間フル稼働中。なので、中にトイレや台所まで完備。移動速度は分速10メートル。 ちなみに、あまりにも巨大なため、Googleマップにも写っています。その他の写真なども以下から。 www.americatopten.com: Largest Earth Mover in the World Big Machine Identified | Gadgetopia ガリガリ削っている部分の拡大写真はこんな感じ。 Bucket Wheel Excavators .................. Extreme Excavators ................... パ

    世界最大240メートルの自走車両「バケットホイールエクスカベータ」
  • ネットカフェという現代ニホン - 記憶のメモ帖

    http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611020029.html そりゃあ利用するよなぁ。 私も、夜遅くまで東京にいて、友人宅で宿を確保できなかった時とか良く利用しましたわ。 カプセルホテルより安いし、なによりネットに繋げられて漫画も読めるしねぇ。 某ネットラジオに出演した、某声優さんなんて「ネットカフェで住んでる」とか言ってましたし・・。 ネットカフェって当便利ですよ。 そして、それだけ便利だからこそ色んな人が寄り集まり、色んな使われ方をされる。 金が無かったりホテルに入れないガキがラブホテル代わりにペア席でセックスしてたり、家出少女が宿代わりに使い、そしてネットで自分を泊めてくれる者を募集したり、自分を買ってくれる者を募集したりする。 別に少女に限らなくても、家出してきた人や帰る場所が無い人はネットカフェを良く使う。 狭い個室だが、冷暖房完備

    ネットカフェという現代ニホン - 記憶のメモ帖
  • そこから音楽はちゃんと聴こえてくる? マンガに聴くクラシック | Web草思

    二ノ宮知子の漫画〈のだめカンタービレ〉が、今月16日からフジテレビでドラマ化されるという。この漫画は、音大生が主人公のラブコメで、講談社漫画賞受賞、発行部数1300万部を突破、現在も連載が続いているヒット作、などという言葉で紹介されていることが多い。 こういう案内を目にすると、漫画をバリバリ読む習慣がないわたしは、「どうせ、主人公の自己実現のためにクラシック音楽という小道具を使っただけのハヤリものだろ」などとクールなヒネクレ目線で眺めがちになるのだが、今回は事情が違った。 なかなか読ませるのである。クラシック音楽が小道具レベルで登場するのではなく、もっと根的な次元に迫る勢いがあり、しかも、うるさ型のクラシック音楽ファンをも納得させるような、ディティールの細かさ(*1)だってある。 もしも、クラシック音楽が聴きたいと思う人がいれば、名曲のサワリだけを集めたCDを聴くよりも、この漫画