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2012年12月18日のブックマーク (6件)

  • 天皇制、全共闘議長、新東京都知事・猪瀬直樹の著書と経歴 - エキサイトニュース

    きのう(12月16日)実施された東京都知事選挙で、前都副知事の猪瀬直樹が当選した。直木賞作家の青島幸男、芥川賞作家の石原慎太郎に続き、これで3代続けて作家出身者が都知事を務めることになる。 とはいえ、前任者の石原慎太郎が大学在学中、20代で華々しくデビューして一躍時代の寵児となったのに対し、猪瀬が文筆活動を始めたのは30代と遅咲きの部類に入る。ちなみに国立国会図書館の雑誌記事検索で出てくる彼のもっとも古い署名記事は、30歳のときに「現代の眼」という雑誌に書いた「院生老い易く職得難し――博士浪人」(同誌1977年4月号)というもの。何だか昨今のポスドク問題を先取りしたようなタイトルだが、猪瀬自身、大学卒業後は定職に就かないまま《十数枚の名刺を使い捨てた二十代を経て》(『ノンフィクション宣言』)文筆生活に入っている。 猪瀬の初めての著書は、1983年3月、36歳のときに上梓した『天皇の影法師』

    天皇制、全共闘議長、新東京都知事・猪瀬直樹の著書と経歴 - エキサイトニュース
  • 480議席目に滑り込み当選したのは…エヴァオタ弁護士 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    最後の480議席目に滑り込み当選を決めたのは、みんなの党新人で弁護士出身の三谷英弘氏(36)だった。東京5区で敗れたが17日午前5時すぎ重複立候補した比例ブロックで復活した。 残り1つの議席をめぐり、東京都目黒区の事務所に吉報が届いたのは開票開始から約9時間後。「大勢の人に待っててもらってたので、期待を裏切ったときのことが怖くて怖くて。碇(いかり)シンジ風に“逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…”と言い聞かせながらその場にいた」。人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの主人公のセリフを用いて、心境を語った。 東大卒、日米で弁護士資格を持つ一方で、アニメオタクの一面も。「フィギュアは100体ほど持ってました」。安定した生活を捨てて出馬することには反対だったに覚悟を示すため、「命より大切」なフィギュアをゴミ捨て場に処分。「特に大切にしていた、初音ミク(ボーカロイド)のレア物を捨てるとき

  • 【悩みのるつぼ】29歳で自殺するという息子 回答編 - FREEexなう。

    民間に行くとサービス残業をやらされ、休日をろくにもらえず、過労死するような職場しか入れないと言います。実際、息子の友人で、サービス残業のしすぎからからうつになり、転職した人もいるといいます。 **歳になって職歴がないなら、もうブラック企業しか残っていないと言い、正社員になれずに、切り捨てられて、底辺のような仕事しかないなら、もう死んだほうがましだとも言っているのです。 50代の母親です。 29歳の息子のことで相談があります。 公務員をめざして大学に在学しているときから公務員受験の予備校に通てちました。しかし、公務員の試験に落ち、そのまま就活することもなく、大学を卒業しました。 卒業してしまうと、もう新卒としての求人しかなく、ますます選択肢はなくなって、ずっと公務員の試験を受け続けるしかありません。 公務員にこだわる理由は、民間に行くとサービス残業をやらされ、休日をろくにもらえず、過労死する

  • 死票率56%に上昇=民主は惨敗で8割超―衆院選【12衆院選】 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    16日投開票された衆院選で、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全300小選挙区の合計で約3730万票に上った。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%で、前回の46.3%と比べ9.7ポイント増となった。 今回は「第三極」として新たに日維新の会や日未来の党が参戦して12党が乱立。共産党も前回までの方針を転換し、原則として全選挙区に候補者を立てた。当選者が1人の小選挙区制では、候補が多数で票が分散されれば当選ラインは下がり、落選候補の合計得票数が増える傾向があることから、前回より死票率が上がったとみられる。 死票率を政党別にみると、小選挙区で237議席を獲得した自民党は12.9%で、大敗した前回の74.0%から大きく低下。一方、惨敗した民主党は前回の13.2%から82.5%に大幅上昇した。第三極同士で共倒れが目立った維新も8

    usoga
    usoga 2012/12/18
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  • いつもクールな学生達がこぞって共感を示した携帯電話の歌

    3年くらい前までは、大学の授業で情報通信関連の新製品や新サービスを紹介すると、結構盛り上がったのだが、最近は冷静な反応が返ってくることが増えて来た。 今年の授業で「3Dプリンター」の話をした時もそうだった。動画を見せた時には「すげー!」という驚嘆の声が上がったが、「10万円程度で買える3Dプリンターが今年発売される予定ですが、欲しいと思う人!?」と聞いても誰も手を挙げなかった。興味を持っていそうな学生に訊くと、「スゴイとは思いますけど、利用シーンが思い浮かばないので必要ないかな...」という答えが返ってきた。 そんな私の授業で、今年、学生達の共感をもっとも多く集めたのは、新製品・新サービスではなく、RADWIMPSの携帯電話という歌だった。 2年ほど前の歌だが、現代の若者の気質をよく捉えているような気がしたので、授業で流してアンケートを取ってみた。 すると「ケータイ世代の私達の気持ちを代弁