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  • たまご、その安心を食卓にのせて

    平成11年、品衛生法施行規則の改定によって義務化された賞味期限表示は、たまごを安心して、「生でべられる期限」を示したものです。確かな安心のメッセージであることを、皆さんに改めてご理解いただくために、賞味期限表示について見直してみましょう。おいしく健康によいたまごを、これからも、安心してべていただくために。 たまごのサルモネラ菌の汚染率は0.03%程度といわれ、極めて低いものです。また、仮にあったとしても、菌数はたまご1個当り数個程度であり、常温でも一定期間内は繁殖することはないので、中毒の起こる心配はありません。しかし、その一定期間内を過ぎると、菌が急速に増殖を始めます。 そこで、完全に中毒を防止するためにも、菌が増殖を始める前までの期間を、たまごを安心して、「生でべられる期限」とし、賞味期限を表示しているのです。では、その賞味期限は具体的にどのように設定されているのでしょ

    usomegane
    usomegane 2014/12/05
    『常温でも一定期間内は繁殖することはないので、食中毒の起こる心配はありません』
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