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ブックマーク / note.com/kyojinnokata (1)

  • 反出生主義における三つの実践的不可能性と「無限責任」の問題――心情から読み解く〈信頼〉の不在とその行方|上柿崇英(T. Uegaki)

    反出生主義について1年前に執筆した原稿がようやく刊行されました。 上柿崇英(2023b)「反出生主義における三つの実践的不可能性と「無限責任」の問題――心情から読み解く〈信頼〉の不在とその行方」『共生社会システム研究』、共生社会システム学会、Vol.17 No.1、pp.77-100 反出生主義とは、「この世に出現するいかなる生も害悪であり、したがってわれわれは新たな生をこの世に生みだすべきではないし、人類など早々に絶滅した方が良い」という主張を普遍的な道徳原理として掲げる思想で、ベネターの『Better Never to Have Been : The Harm of Coming into Existence』(2006)を通じて世界的に知られるようになりました。 論もベネターについては触れていますが、切り口はかなりユニークではないかと思っています。反出生主義について書かれた論考の多

    反出生主義における三つの実践的不可能性と「無限責任」の問題――心情から読み解く〈信頼〉の不在とその行方|上柿崇英(T. Uegaki)
    uss267
    uss267 2024/05/04
    詳しくないなりに読んだ。たまに会話する程度の仲の人にいて、「知り合いが子どもを産んだ……」と凹んでいる時に声のかけようもないという経験をたまにしているので興味はある
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