2008/09年シーズンにおいてサイモン・ラトルとベルリン・フィルの特に重要なプロジェクトだったのがこのブラームス・ツィクルス。第三夜は、交響曲第3番と第4番で締め括られました。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル © 2008 Berlin Phil Media GmbH アーティスト
2008/09年シーズンにおいてサイモン・ラトルとベルリン・フィルの特に重要なプロジェクトだったのがこのブラームス・ツィクルス。第三夜は、交響曲第3番と第4番で締め括られました。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル © 2008 Berlin Phil Media GmbH アーティスト
YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート ライター:大陸新秩序 トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾 八十九(89)」が,2023年2月24日に東京都内で開催された。このイベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏がゲストを招いて,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというものである。 黒川文雄氏 今回の黒川塾のテーマは,「異端の肖像〜ユーミン,YMO,そして,ゲーム・ミュージックまで」。アルファレコードを設立し,荒井由実さん(松任谷由実さん)やイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)などをプロデュースした川添象郎氏と,同社でゲームミュージックの制作を手がけた小尾一介氏をゲストに迎え,過去・現在・未来のプロデュースとエンターテイメントのある
テレビ出演 眉村ちあきは凄いと思う。 最近はテレビ出演することも増えて来た。ゴッドタンは準レギュラーのように何回か出演もしている。出演する都度に大きな爪痕を残し、初めて観た視聴者に大きなインパクトを与えている。 ついこの間まで全く無名のアーティストだったのに。去年は殆ど注目もされていなかったのに。 眉村ちあきの才能や実力がそうさせているのだと思う。気づいてもらえる環境に行けば、絶対に評価される魅力を持っている。 眉村ちあきは『弾き語りトラックメーカーアイドル』と自身の肩書きを名乗っている。おそらく世界を探しても、眉村ちあき以外には居ないであろう肩書き。その肩書きの通り、眉村ちあきの音楽も世界を探しても他にはいないであろう個性がある。 しかし、テレビ出演では眉村ちあきの魅力の全てを伝えられていない。1割も伝えられていない。 眉村ちあきは、テレビ出演でギターを弾き歌うことが多い。しかし、そこで
特殊音楽の世界5「管楽器の特殊奏法」 2018.03.29 COLUMN FROM VISITOR LCDサウンドシステム, アーケイド・ファイア, アクセル・ドナー, アニマル・コレクティブ, コリン・ステットソン, ジョン・ブッチャー, 管楽器 今回は管楽器の世界で特殊な奏法をしてる人達を紹介します。 まずはこの間来日したばかりのコリン・ステットソン。残念なことにその来日公演は見逃してしまいました。 コリン・ステットソンはボン・イヴェール、アニマル・コレクティブ、LCDサウンドシステム、アーケイド・ファイア、のアルバムにも参加していたりするのでご存知の方も多いと思います。 ちなみにこの演奏、エフェクター類一切なしだと思います。喉や管のいたるところからシールド出ていますね。 サックスの可動部はもちろん喉に至るまでピックアップを接続、それを拡大かつ変化させてリズムを刻んでいます。 強力な音
ブギーポップニュルンベルクのマイスタージンガー15年前に読んだときはyoutubeとかなかったしわざわざきくまでもないとおもって きいたことなかった youtubeできいたけどそこまで印象に残るもんでもなかった 字面だけがかなり印象的 悪の教典三文オペラのモリタートきいたけど特に何も思わず ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりワルキューレの騎行タイトルはかっこいい なんかトムクルーズの映画がyoutube出てきた気がする 印象的ではあるけど好きになるほどではなかった らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜ムーンリバー最高 単体でも好き 作中で使われたときも、夜道を妹と歩きながら何気なく歌うか口笛吹くかする、っていうシーンも相まって、 マジで最高だった こんなくだらないエロゲ―で何気ないセンスのよさを見せつけられた感じがして嫉妬した リズム外して歌ったりしてるからちょっとカラオケとかで歌い
先日、ネットの匿名で書き込めるある場所で、自分が古代祐三さんを知らなかったことを 「にわか」 と馬鹿にされました。 そこはいわゆるゲーム音楽好きが集まる場所でした。 さて、古代祐三(こしろゆうぞう)とは… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E7%A5%90%E4%B8%89 日本を代表するゲーム音楽作曲家であり、代表作は『イース』『アクトレイザー』『世界樹の迷宮』など。 ゲーム音楽の黎明期を支えたゲーム音楽作曲家であり、現在も第一線で活躍している。 つまり、ゲーム音楽作曲家の中でもトップクラスのすごい人。 そのことを踏まえれば、ゲーム音楽好きを名乗りながら古代さんを知らない人間が「にわか」と呼ばれることについては全く異論がないように思えます。 例えるなら… 漫画好きだけど手塚治虫を知らない 映画好きだけど黒澤明を知らない 小説
第12回 レイモンド・スコットの赤ちゃん向け音楽 CD:“Soothing Sounds for Baby: Electronic Music By Raymond Scott” CD:“Raymond Scott - Manhattan Research Inc.” 前回(Shokabo-News 2014年1月号)、「1960年代半ばあたりから、芸術音楽で開発された様々な手法がポピュラー音楽に流入しはじめる(例えばビートルズの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」など)。」と書いた。自分で書きつつ、「そんな簡単なことでいいのかな」と疑問を持っていたことを告白しよう。技術というのは、それに触れる人すべてに等しく恩恵をもたらす。ならば、芸術音楽と並行してポピュラー音楽でも、新技術の影響を受けて電子音楽を指向する動きがあっておかしくはない。 調べてみたら果たして、そのような動きは存在した。実際問題と
腹巻猫です。「シン・ゴジラ」観てきました。いろいろすごいです。今、日本で作られるべきだった作品、と感じました。ネタバレが目に入ってくる前に、ぜひ劇場で体験してください。 夏休みに入ったばかりの日本を席巻したモンスター。といってもゴジラのことではなく、ポケットモンスターのことだ。7月22日に日本配信が始まった「ポケモンGO」は子どもから大人まで巻き込んだ社会現象になった。 現実の情景にコンピュータが作り出した仮想現実を重ねあわせるAR=拡張現実という技術が使われた「ポケモンGO」。そのアイデアにTVアニメ『電脳コイル』を連想したアニメファンも多いのではないか。 『電脳コイル』は2007年5月から12月までNHK教育テレビ(Eテレ)で放送されたTVアニメ作品。原作・脚本・監督を磯光雄が手がけたオリジナル作品である。 時は2020年代。「電脳メガネ」というメガネ型モバイルコンピュータが普及した時
お姉ちゃんにオススメのバンドを教えてって言われて渋々答えると、お姉ちゃんのダサい曲ばっかりのプレイリストで、大好きな大切な曲が一緒に聞き流されてて、それはとても許せない。音楽の楽しみは人それぞれだから、他人のことをとやかく言える筋合いはないとわかっているから、余計に悔しい。お姉ちゃんは音楽に特にこだわりはなさそうで、新しい曲を探してきては聴きまくり、飽きたら他のに乗り換えて、沢山の音楽を聴いている。でも私は同じバンドの曲ばかりだ。だから1つ1つが大切で、私は歌詞に込められた哲学だとか、価値観とか共感した上、バンドの全体的な音はこだわりがあるから、それが好みじゃないと聴けない。特に最近のやたらギターピロピロしたのはそんな好きじゃない。だから、私にはこれしかないのに、お姉ちゃんが沢山の中の1つとして私の大好きな音楽を消費していくのはかなりとても許せない。なんか悔しいから解散してない邦楽バンドで
アメリカ最後の実験 作者: 宮内悠介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/01/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る『アメリカ最後の実験』というオドロオドロしい書名だけみると「核実験か何かだろうか?」と思ってしまうが、中身は疾走感のある音楽小説だ。音楽とは何か、音楽ではいったいなにが、どこまでのことができるのかと追求を続けるイカれた音楽家たちが幾人も出てきて、己の能力をかけてぶつかり合う≒どこまで自分にできるのかと挑戦を続ける、いってみれば音楽バトル小説とでもいう感じだ。 著者の宮内悠介さんはこれまでの作品群で『盤上の夜』、『ヨハネスブルグの天使たち』、『エクソダス症候群』と扱う題材をボードゲームから精神医学まで多様に取り揃えながらも基本的には「SFを書く人」と認識されてきたように思うが、本書はいかようにでも読める。少なくとも、〈パンドラ〉と呼ばれる本物のピ
ネットを見ていると、バンドの中のベースの存在意義が分からない方がいるようなのだ。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp sakyosoku.blog.jp 多分、普段音楽を聴くときにあまりベースに注意を払って聴いていないから、もしくはベースの音域が聴こえてないからというのが大多数な気がする。 音楽におけるベースの役割 View image | gettyimages.com 音楽にはメロディ・リズム・ハーモニーの3要素がある。 まず、ベースはこのハーモニーの中の最低音を担うことが多い。 クラシックなんかはまさに上記のようなバランスがひとつの理想形である。 ※少なくとも自分が吹奏楽をやっている頃はそうだった。 音域が低いので、低音があると迫力が出て全体に音量が大きく感じる。 どんなに高い音域の楽器がキーキー、ピーピー鳴っているだけでは迫力がないのだ。 ここにリズムの要素
2014年11月10日20:00 世界で一番有名なイントロwwwwwwwwwwww Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/10(月) 15:54:52.19 ID:+EaZjhn8.net 何 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1415602492/ 思わずクスッと笑えるコピペ貼って下さい『東京で非難するもの』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4773664.html 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/10(月) 15:55:17.15 ID:EMwnKZ6C.net ヴァン・ヘイレンのJUMP https://www.youtube.com/watch?v=klOOKX55Wfo 4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 201
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