マンガアプリはもう3年とか5年とか、マンガWEBは5年とか10年とか続くものが出てきていて、立ち上げ期は順調に終わり、成長期が続いている。できることがたくさんあるし、やりがいもある。でも、1年前くらいからちょっと事業としてのフェーズは成長期だけど、サービスとしてのフェーズは変革期になりつつあるんじゃないか?と思い始めている。 サービスと事業は振り子の両端のようなもので、最初はサービスの革新で始まって、それが自信になって事業の革新が始まる。事業として成功すればその売り上げを使って新しいサービス革新が始まる。この振り子を繰り返していく。1年くらい前から漫画関連のサービスはサービス革新に振り子が揺れているように思う。 サービスが増えて、事業的にもうまくいっていることで、話売り/定期購読/チケット制/待てば無料/レンタル/無料連載/投げ銭などなど様々な機能が出てきてる。実際、開発や企画の現場でもユ