2014年10月3日金曜日 大竹まこと 室井佑月 太田英明アナウンサー 太田: 今日はスポニチの吉永みち子さんの 「言わぬ損より言った損」というコラムをご紹介したいと思うんですけれども、 九州電力が再生可能エネルギーの買い取りを中断した件を取り上げているんですけれども、 その理由が「太陽光発電が急激に増えたので、供給力が需要を大幅に上回りそうだ」からだと。 で、春、秋ではピーク時間帯の需要を上回ってしまって、 そうなると自動的に発電が止まっちゃって送電線の容量を超える恐れがあるから、 「安定供給できない」とこういう理由で止めて申請を拒否しているんですけれども、 吉永みち子さん曰く「また出たな」と。 「電力会社の国民を脅す常套句」と、 それから「安定供給できなくなるぞ」と「電気料金を値上げするぞ」と、 「この二本柱がまた出た」というふうにおっしゃっているんですね。 で、再生可能エネルギーに転