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ブックマーク / mm.hyuki.net (2)

  • クリエイタは「うらみ」と「うらやみ」にエネルギーを奪われるな|結城浩 / Hiroshi Yuki

    他人を恨うらむためのエネルギーや、他人を羨うらやむためのエネルギーはとても大きいものです。しかもそのエネルギーによって自分が濁にごっていきます。 あなたがクリエイタなら、恨みと羨みに自分のエネルギーを奪われないようにしなければなりません。 恨みと羨みはエネルギーをどんどん奪います。ほんとうにそう思います。 「あいつ、腹が立つ」という恨みや、「あいつ、羨ましい」という羨みは、大きなエネルギーを自分から奪っていき、自分には何も残しません。 残さないどころか、自分の次の活力まで奪ってしまいます。ということは、次のステップでは、恨み羨みが二倍増しになってしまいかねません。 与えられた能力や機会というのは人それぞれです。それなのに、特定の誰かと自分を比較するのは無意味です。人はそれぞれに能力も機会も違い、そしてもちろん悩みや困難も違います。A氏はA氏の悩みがあり、B氏にはB氏の困難がある。前提条件が

    クリエイタは「うらみ」と「うらやみ」にエネルギーを奪われるな|結城浩 / Hiroshi Yuki
  • 「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    ※全文が無料で読める「投げ銭」スタイルのノートです。いつも書いていることですけれど、自分が書いたの再校読みは楽しい。とても楽しい。初校のざらつきがとれ、スムーズに読める。自分の書いた説明文だから、自分の頭にぴったりフィットする感じがする。とても心地よい。いや、心地よいとばかり喜んでいては校正にならないんですけれどね。とりあえず楽しいので、何度も読み返すわけです。 私の最初のが1993年の出版。時の流れるのは当に早いものだと思います。振り返ってみると、10年なんてあっという間ですよ。あっという間。 を書くこと。 を書くのはたいへんなこと……だけど。 「もっと学んでから書き始めよう」などと思わなくてよかった。 「すでに優れたがたくさん出ているから、自分はもう書く価値がない」と思わなくてよかった。 うまずたゆまず、自分にできることをできる範囲でいいから、手抜きをせずに、こつこつと続け

    「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩 / Hiroshi Yuki
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