2018年6月18日のブックマーク (2件)

  • 私的「この世の真実」 ~私は世界…世界は私… の意味②~ - ゴローの「思い込み 」

    実は私たち人間は、決して「あるがままの世界」や「あるがままの相手」を見る事は出来ない!・・・ それには2つの理由があり、その1つは前回お話しました。 gorono-omoikomi.hatenablog.com つまりは私たちが普段見ている世界の実態とは…、五感を通じてキャッチされた様々な情報と記憶を自分の脳内で再構成して、自分の内側にある「超々体感型立体スクリーン」のようなもので体感・実感している内部表現の事である…、というお話をしたのですが、 私たちはこういった内部表現に対して更に「自分の考え」つまり「想念や思い込み」といった思考を被せて世界を認識しています。 これが私たちが「あるがままの世界」や「あるがままの相手」を見る事が出来ないもう一つの理由です。 厳密には自分ひとりしか存在していない自分の内側の内部表現(世界)の中で、誰かや何か、出来事や世界全体に対して、自分が信じている「想念

    私的「この世の真実」 ~私は世界…世界は私… の意味②~ - ゴローの「思い込み 」
    usubonko
    usubonko 2018/06/18
    外の世界を体感しているようで、実は自分の内的世界を外の世界に投影して生きていたと気づいたときは愕然としました。気づいても尚、ちゃっちゃなことに囚われる小さな自分がいます。
  • 弱いつながりを広げたい - 翡翠輝子の招福日記

    自己啓発だと思って読み始めた『習慣の力』。 習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) 作者: チャールズ・デュヒッグ,渡会圭子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 意志力は筋力のようなもので、使えば使うほど消耗します。だから、日常生活はなるべくルーティン化し、意志力を温存するべきです。 たとえば、掃除。「面倒だけど掃除しなきゃ。今日はどこを掃除しようか…」と決めるだけで意志力を消耗します。毎日、一週間、一か月、一年といった単位で掃除をルーティン化しておき、迷う前に体が動くようしておくといいでしょう。 そういった具体的なノウハウも得られるのですが、それ以上に学ぶべきことが詰まったでした。 1955年のアメリカ、アラバマ州モンゴメリー。 デパートで縫製の仕事を終えて帰路についたローザ・パークスは

    弱いつながりを広げたい - 翡翠輝子の招福日記
    usubonko
    usubonko 2018/06/18
    確かに、深いつながりはエネルギーを消耗するかも。風通しのいい弱いつながりの方が楽に感じます。