ブックマーク / agora-web.jp (1)

  • こんな状況でソーラーに莫大な補助金を注ぎ込んでいる場合か!

    菅直人首相は昨日の参院東日大震災復興特別委員会で、太陽光など自然エネルギーによる電力の全量買い取り制度に関する法案の今国会での成立に強い意欲を示した。筆者は、このニュースを聞いたときに、改めてこの国の政治というものに絶望した。兆単位になるといわれている福島第一原発事故の賠償、そして全国的に広がる反原発感情の中で、定期点検中の原発の再稼働にことごとく失敗している。このために原発を代替する化石燃料の追加購入費が年間3兆円ほどになるという。この日のどうしようもない電気料金の上昇圧力をどのように押さえるか、というのは極めて緊急を要する課題である。今のような状況で、数十年後にひょっとしたら上手くいくかもしれない、という夢のような話に莫大な補助金を投入して、さらに電気代を上げるつもりなのだろうか? 筆者がさらに怒りを覚えるのは、福島第一原発の事故が未だに全く収束していないにも関わらず、菅内閣がこの

    こんな状況でソーラーに莫大な補助金を注ぎ込んでいる場合か!
    usuiou
    usuiou 2011/06/16
    実は使用済み核燃料(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場って現時点で世界のどこにもないんですよ 場所の選定にものすごく手間がかかる 急ごうと思っても急げない問題でもあるという認識は必要ね
  • 1