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書評人生に少なからず影響を与える本、というのは存在すると思う。何かを決心させたり、進むべき方向性を照らしてくれる一冊だ。そして、それに巡り会えたと実感を持てることって、実はけっこう貴重なことだとも思う。きっと当たり前だが、年齢と精神状態、知識と教養、性格や性質、世界観や価値観、生きる時代と社会環境など、たくさんの要素の複雑な関係性の中で「人生の一冊」みたいなものが生成される。出会うのが早すぎても、遅すぎても、おそらく人生の一冊にはならない。「志向性」、これこそが人と本を結びつけるのだろう。もちろん、読んできた本のエッセンスやキーワードは自己の形質に少しずつ刻まれるものだろうし、それが核を少しづつ形作っていくのだろう。しかし、後から振り返って、「自分の人生はあの時期に、あの本に出会ったから、ここにいる」と指差すことができる本は、やっぱり貴重なんだと思う。 僕にとって、梅田望夫さんの「ウェブ進
今日のランチ時に、買おう買おうと思っていた「ウェブ時代をゆく」を買った。 今日のランチ後に15分くらいと、帰宅後に近所にあるKALDIで読む。 つい最近、江島健太郎さんの「希望は突然やってくる」を読んで、なんだか焦るというか、何かしらの不安があった。だから早く読みたかったんですが、やっぱりこういう本はじっくり腰を据えて、読んだ方がよいかなと思っている。 また、外部記憶としてネットの前で本を読みたい、そう思う。 ウェブを泳ぎながら、本を読む。そういうスタイルは良い。 また、本を読み、脳の中で検索キーワードを「思うだけ」で、それをブログに引用するためにPCのクリップボードに保存されたり、リファレンスとしてwikipediaやblogを検索するためのクエリとして投げれたり、そういう事が出来る環境というのはいつになればくるのか。いや、思うだけでなければ、既に来ているのですが、その労力が今よりもっと
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