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2013年3月16日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:プロ野球日程を瞬時に計算 数学者がソフトを開発 - スポーツ

    プロ野球の移動距離を短くする計算例  【藤島真人】1カ月以上かかるプロ野球の日程づくりが、あっという間にできるソフトウエアを数学者が開発した。日程を工夫するだけで、球団の移動距離を2割以上減らすこともできるという。シーズン開幕を控え、彼らの計算式と現実とのギャップはいかに。  開発したのは、国立情報学研究所の河原林健一教授と星野リチャード・前外来研究員。2人は効率の良い鉄道網や電気回路の設計などにも応用できる「グラフ理論」と呼ばれる分野の研究者だ。  ソフト開発は、3年前の3月、カナダからリチャードさんが来日し、たまたま千葉ロッテの拠地の近くに住んだことがきっかけ。鉄道網のような「グラフ」を球団の移動に置き換え、最適な日程をはじき出せないかを考えた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタ

    usurausura
    usurausura 2013/03/16
    いわゆるスポーツスケジューリング 「Jリーグの試合スケジュールはどうやって作っているのか?」http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20091201.htm 松井先生 http://homepage2.nifty.com/TOMOMI/sports-scheduling.html 宮代先生
  • そんで、結局のところ、甲状腺癌の患者数は? - NATROMのブログ

    福島県の子供に対する甲状腺検査において、2次検査で細胞診を施行された76名のうち、真に甲状腺癌であるのは何人か。既に3人の診断が確定しているため、3人以上だ、とは言える*1。前回のエントリーでは、陽性反応的中割合と「100%引く偽陽性率」を取り違えて計算してはいけないとは述べたが、じゃあ結局のところ甲状腺癌は何人ぐらいなのか、という話はしなかった。 細胞診で悪性または悪性の疑いがあるとされた10人中、既に3人が甲状腺癌と診断されている。となると、残り7人も甲状腺癌である可能性はそれなりに高いと考えられる。一方で、手術という侵襲的治療を行うからには癌を強く疑う所見(たとえば腫瘤のサイズが大きい、細胞診の結果が「悪性の疑い」ではなく「悪性」である、など)もあったはずで、まだ手術がなされていない7人については先に手術された3人よりも甲状腺癌である可能性は低いとも考えられる。 感度90%(偽陰性率

    そんで、結局のところ、甲状腺癌の患者数は? - NATROMのブログ
    usurausura
    usurausura 2013/03/16
    76人全体からランダムに一人選んだときにその人が、癌である確率は3/76、癌でない確率73/76、癌でありかつ陽性となる確率27/760、癌でなくかつ陽性73/760。陽性の人たちだけからランダムに一人選んだとき癌である確率27/100