たとえ今は遠く離れた土地で暮らしていたとしても、自分の生まれ育った故郷には格別な思いがあるもの。そんな故郷への思い=郷土愛について、ブランド総合研究所は各都道府県出身者(現在の居住/非居住は問わず)を対象に調査を実施、その結果をまとめた「都道府県出身者による郷土愛ランキング」を発表した。 このランキングは、「愛着度(愛着があるかどうか)」「自慢度(誇りに思うかどうか)」「自慢(誇り)に思う要素(22項目)」など、25項目の設問からなる調査を全国3万4,257人に対して行ったもの。まず、「あなたは出身都道府県に対して愛着がありますか」との質問に対して5段階評価をしてもらい、スコアを算出した。(※算出方法は愛着度=「とても愛着がある」100点×回答者割合+「やや愛着がある」50点×回答者割合) その結果、最も出身地に対して「愛着度」が高かったのは沖縄県で69.2点に。沖縄県出身回答者の89.3
(2021年04月01日付静岡新聞への寄稿記事) 気象庁「防災気象情報の伝え方に関する検討会」で、「線状降水帯」に関する気象情報の新設が提案されている。同会資料によれば「顕著な大雨に関する気象情報」を新設し、「○○地方では、線状降水帯が発生した可能性があり」といった文言で伝えることが考えられている。 線状降水帯とは、気象庁の予報用語では「次々と発生する発達した雨雲が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる(一部略)強い降水をともなう雨域」とされている。近年では、2020年7月の熊本県南部、2018年7月の広島県などの豪雨災害時にみられている。 同会で気象庁が示したアンケート結果では、「線状降水帯を観測した場合に気象庁が情報提供することについてどう思いますか」の質問に対し、「情報を提供して欲しい」が92%だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く